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自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情 
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Posted by - 2024.05.18,Sat
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Posted by 残心 - 2018.10.07,Sun
「グローバル化が良いこと」という認識は、一度壊しておかないといけないようですね。

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【施光恒】「多国籍企業中心主義化」と称すべき 

《 勝手に要約 》
私は、「グローバル化」というのは、曖昧なぼんやりとした言葉で実態をうまくとらえきれていないと感じます。問題が多い「グローバル化」現象であるのに、名称の与える印象から、「なにか良いもの」「追求しなければならないもの」と受け取ってしまう人が多いのではないでしょうか。ですので、もっと端的に、実態をとらえる別の名称が必要なのではないかと思うのです。

では代案をだせ!と言われそうですので私の提案ですが、「グローバリズム」「グローバル化」を、少し長いですが「多国籍企業中心主義」(英語だとMNC-Centrismでしょうか)、「多国籍企業中心主義化」と呼ぶようにするのはどうでしょうか。

このほうが実態を端的に表しています。

いわゆる「グローバル化」(globalization)とは、普通、次のように定義されます。「国境の垣根が低くなり、ヒトやモノ、カネ、サービスの国際的な移動が自由化・活発化すること、もしくはそれを促進しようとする考え方」。

ここで一番重要なのは、カネ(資本)の移動の自由化・活発化です。また、資本を、国境を超えて動かせることになったことにより、多国籍企業の力が、国家よりも強くなってしまったことです。
https://38news.jp/economy/12450


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多国籍 国より強い 企業たち    一般庶民
新しい ファシズム勢力 大企業   グローバリズム
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