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自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情 
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Posted by - 2025.05.07,Wed
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Posted by 残心 - 2015.01.25,Sun
プリンセスプリンセス 「KISS」

この頃はアレンジも素晴らしく、プリプリの曲も良し、ボーカルもパワフルでとても好きなアーチストでした。
日本の音楽業界もこの頃までは良かったですよね。

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Posted by 残心 - 2015.01.23,Fri
ねずさんこと、小名木善行さんがブログで日本の思想的背景を7つに集約してくれてます。
7つの日本  (ねずさんのひとりごと)

<一部抜粋>

日本を通底する思想的背景をまとめると、次の7つに集約されます。
そこでこの7つを仮に「7つの日本」と名づけてみます。

1 天皇とおおみたから
2 神話
3 シラス・ウシハク
4 対等観
5 和をもって貴しとなす
6 明察功過
7 修理固成

  (http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2521.html#more
日本には特定の「宗教」がないように言われますが、それでも道徳心がしっかりあるのは、日本の伝統・文化のなかで道徳教育が行われているということのようです。
消えていく 日本の文化・伝統 (バックは任せろ!)

<一部抜粋>

欧米などで宗教は、神を信じるウンヌンではなく道徳教育としての役割が大きいようです。それが日本では宗教ではなく、文化・伝統の中で行われていたとのこと。

伝統・文化が無くなっていく日本の将来は、「その価値観、社会・家族の秩序、法律など、すべてが否定され、社会基盤が崩壊することとなり、無法者がのさばる完全に無秩序な世界」になってしまうのか。

近い将来、日本人も特定の宗教が必要になる日が来るのかもしれないですね。

  (http://zansin.at.webry.info/201412/article_57.html
さしずめ葬式仏教を止めて、幼少期から本格的に仏教を教えるとか、キリスト教ほか一般的な宗教を日本人も信心することが必要になるのでしょうかねぇ?

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Posted by 残心 - 2015.01.22,Thu
野々村彩乃 「君が代」



絶品の国家独唱ではないでしょうか。
要らぬコメントは不要。

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Posted by 残心 - 2015.01.21,Wed
クレイジー・ケン・バンド  「秋になっちゃった」



たまに聞くと、いい歌だなぁって感じです。

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Posted by 残心 - 2015.01.18,Sun
斉藤由貴 「卒業」



「筒美京平シリーズ」です。

機材も技術も現在の方が進歩しているはずですが、メロディーもアレンジもこの頃の方が現在よりも格上に思えるのは気のせいでしょうか。

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Posted by 残心 - 2015.01.17,Sat
まじまじと見ることも少ないので、今回は聖徳太子の「十七条の憲法」をメモしておきます。

「1400年前以上に制定した聖徳太子の「憲法十七条」は、当時の役人に対して発した道徳的憲章であり、それは日本の伝統精神となり現代まで生き続けています。十七条すべて全文を読むと、普遍性、汎用性をもっているのではないかと思っています。」とのことです。(赤池まさあき氏)
●「十七条の憲法」(日本書紀22巻推古天皇より)

第一条 以和為貴   (わをもってとうとしとなす)
第二条 篤敬三寳   (あつくさんぽう(仏法僧)をうやまえ)
第三条 承詔必謹   (みことのりをうけたまわりては、かならずつつしめ)
第四条 以礼為本   (れいをもって、もととなせ)
第五条 絶餮棄欲   (むさぼることをたち、ほしいままにすることをすてよ)
第六条 懲悪勧善   (あしきをこらし、よきをすすめよ)
第七条 人各有任掌 (ひとおのおのにまかせつかさどることあり)
第八条 早朝晏退   (やくまいり、おそくまかれ)
第九条 信是義本   (まことはこれ、ことわりのもとなり)
第十条 絶忿棄瞋   (いきどおりをたち、いかりをすてよ)
第十一条 罰賞必當 (ばつとしょうを、かならずあてよ)
第十二条 国非二君 (くににふたりのきみあらず)
第十三条 同知職掌 (ともにしょくしょうをしるべし)
第十四条 無有嫉妬 (うらやみ・ねたみを、あることなかれ)
第十五条 背私向公 (わたくしをそむきて、おおやけにむく)
第十六条 使民以時 (ときをもって、たみをつかえ)
第十七条 夫事不可独断。 必與衆宜論
        (それことをどくだんですべからず。かならずもろもろとともに、よろしくろんずべし)

 全文は以下です。

 (現代訳)推古天皇十二年(西暦604年)の四月三日に、聖徳太子は、みずからはじめて十七条からなる厳然たる法(道徳的法)を(朝廷の役人のために)作られた。

一、【以和為貴 わをもってとうとしとなす】 
うちとけ和らぐことを大事にし、背き逆らうことがないよう心がけよ。人はみな徒党を組み、道理をわきまえる者は少ない。だから、ある者は君主や親にしたがわず、隣近所と仲違いをおこす。しかし、上下の者が仲よくし、執われの心をはなれて話し合うことができるならば、道理が自然と通り、何事も成就しないことはない。

二、【篤敬三寳 さんぽうをあつくうやまえ】 
三宝をあつく敬え。三宝とは、仏(=覚者)・法(=仏になる教え)・僧(=教えを喜び実践する集い)である。すなわち四つの生れ(=胎生・卵生・湿生・化生のすべての生物)の最後のよりどころ、すべての国の究極の教えである。いつの時代でも、どのような人でも、この教えを貴ばないことがあろうか。人は極悪のものは少ない、よく教えれば従うものである。その場合、三宝に依り申し上げなかったら、何に依って我執のとらわれを正すことができようか。

三、【承詔必謹 みことのりをうけたまわりては、かならずつつしめ】 
君主の命令を受けたら必ず謹んで従え。君はすなわち天であり、臣はすなわち地である。天が地の上にあってこそ、四季は順にめぐり、万物の生気は通うができる。地が天を覆おうとするときは、すなわち必ず破壊をまねくであろう。このように、君主の命には臣は従い、上が行うことには下がならうべきなのである。だから、天皇の命令には必ず従え、従わないなら自らが破滅してしまうであろう。

四、【以礼為本 れいをもって、もととなせ】 
朝廷の役人たちは、礼儀(うやまい)を根本とせよ。民衆を治むる根本は必ず礼儀にある。上の者が礼儀知らずなときは下は整わない、下が礼儀知らずのときはかならず罪をつくる。だから、朝廷の役人たちに礼儀があるときは、位の順は乱れず、百姓(=民衆)に礼儀があるときは、国家はおのずから治まる。

五、【絶餮棄欲 むさぼることをたち、ほしいままにすることをすてよ】 
食欲や物欲を捨て、公明正大に訴訟を判定せよ。民衆の訴訟は日に千の事もある。一日でもこのありさまであるから、時が重なればなおのことである。このごろ訴訟を裁く者どもには、私利私欲がはびこり、賄賂を見て裁決する。即ち財力あるものの訟へは石を水に投げるようであり(よく耳を貸す)、貧乏者の訴へは水を石に投げるように(耳を貸さずに)いる。これでは貧しき民衆は解決の術を持たない。君臣の道はこれでは満たされない。

六、【懲悪勧善 あしきをこらし、よきをすすめよ】 
悪をこらしめ善を勧めるのは、古き良き手本である。だから他人の善を隠すことのないよう、悪を見たら必ず正しなさい。へつらいあざむくものは、国家を覆す鋭い刃物であり、人民を絶つ先の鋭い剣である。口先だけでこびへつらう者は、上に対してはいい顔をして下の過誤を説き、下に逢うと上の失態をそしる。そうした人は、君主に対して忠誠心なく、民衆を慈しむ心がない。これは(国を)大きく乱す本である。

七、【人各有任掌 ひとおのおのに まかせつかさどることあり】 
人には各々任務があり、職務は乱れずすべきである。徳が高く道理を知る人が官職につくと褒め称える声がたちまち起る、わるがしこい人が登用されると禍い乱れがたちまち多くなる。この世に生れながら(世の道理を)知る人は少ない、よく(道理を)思うときに聖者となる。事の大小にかかわらず、適任者が職務に着いてこそ善く治まる。急ぎ過ぎたり、緩慢すぎたりすることなく賢人を登用すると、自然にゆとりが生れる。これによって国家は永く存続し、国土人民に危険がなくなる。いにしえの聖王は、官職のために人を求めて、人のために官職を求めたりしなかった。

八、【早朝晏退 はやくまいり、おそくまかれ】 
朝廷の役人たちは、朝早く来て遅く帰れ。公務は余裕がない。その日にやり尽すことは難しい。朝遅く来ていては急ぎの用事に間に合わない、早く帰ったらどうしても仕事を終えることができない。

九、【信是義本 まことはこれ、ことわりのもとなり】 
信(誠実)は正義の根本である。事ごとに信を持ちなさい。善悪や成功失敗の原因は信の有無にある。役人たちに信があるなら、どんな事業も成功する。役人たちに信がないなら、どんな事業もすべて失敗するだろう。

十、【絶忿棄瞋 いきどおりをたち、いかりをすてよ】 
忿怒の心を絶ち、瞋恚を棄てて、人と意見の違うことを怒るな。人はみな心があり、心はそれぞれ執着がある。ある人が是認すれば自分は否認する、自分が是認すれば他人が否認する。自分は聖人ではないし、他人は愚者ではない。ともに(欠点の多い)凡夫にすぎないのである。善悪の理屈は誰がよく定めることができよう。お互いに賢く愚かであることは、鐶(金属製の輪)の端が無いようなものである。だから他人が瞋るといっても、かえって自分の過ちを恐れなさい。自分ひとり会得していると思っても、衆議に従って同調して行いなさい。

十一、【罰賞必當 ばつとしょうを、かならずあてよ】 
明確に功罪を観察し、功績には賞し、過失には罰することを必ず行え。日ごろ、賞は功績に対してなされていない、罰は罪科に対してなされていない。任務にあたる朝廷の役人たちは、よく賞・罰へを明らかにすべきである。

十二、【国非二君 くににふたりのきみあらず】 
国司(中央から地方に赴いた役人)・国造(世襲の地方官)は、民衆から勝手に財物や労力などを集めとってはならない。国にふたりの君主はない。民衆にふたりの主人はない。地の続く限りの億兆の民は王を主人とする。任に就いた官司はみな王の家臣である。どうして政府の仕事として、民衆から取立てを行うのか。

十三、【同知職掌 ともにしょくしょうをしるべし】 
もろもろの官吏に任じられたら、同様の職務を掌握しなさい。例えば病気になったり、使役があったりして仕事が欠けたりすることがある。しかし(同僚が)良く知っているならば、協調して前任者のしたようになさい。そんな任務は聞いてないなどと言って、決して公務を停滞させてはいけない。

十四、【無有嫉妬 うらやみ・ねたみを、あることなかれ】 
朝廷の役人たちは、嫉妬してはならない。自分が人を嫉妬するとき、他人は自分を嫉妬している、嫉妬の患いは際限が無い。このために智恵が自分に勝っていると喜ばず、才能が自分より優秀だと嫉妬する。このように、五百歳の後たった今賢い人に遇っても、千年たっても聖人を待つことは難しい。賢い人や聖人を得なければ、どうして国を治めることができるだろう。

十五、【背私向公 わたくしをそむきて、おおやけにむく】 
私情を離れて公益をめざすのは、朝廷役人の道である。すべての人は私情があるときはかならず恨みがある、憾みがあるときはかならず間違いが起こる、間違いが起こるときは私情によって公益を妨たげる。憾みが起るときは、制度に違反し法を破る。それ故に初めの章(第一条)に、「上下の者が仲よくし、執われの心をはなれて話し合う」というのは、またこのことである。

十六、【使民以時 ときをもって、たみをつかえ】 
民衆を使うときは時節をわきまえてするのは、古き良き手本である。冬には閑があるから(この時)民衆を使いなさい。春から秋に至るまでは農作業や養蚕の時節であるから、民衆を使ってはならない。農作業をしないで何を食べるのか、養桑しないで何を着るというだろうのか。

十七、【夫事不可独断。 必與衆宜論 それことをどくだんですべからず。かならずもろもろとともに、よろしくろんずべし】 
何事も独断で行ってはならない。必ずみんなで議論すべきである。小さい事は軽妙に、必ずしも皆と相談しなくてもよい。ただ大事を論ずる場合は、誤りがあるかどうか判らない場合がある、そのため皆と論議すると事態に道理を得るができる。

 ・赤池まさあき 年頭の決意  (平成・美しい日本を護る会ブログ【やむやま】)
   (http://heigokai.blog.fc2.com/blog-entry-1138.html

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Posted by 残心 - 2015.01.17,Sat
ここは日本なのに反日企業が栄えるのは、やはりその裏には「カネと暴力」があるのでしょうか。

反日企業の雄 ヤフー、ソフトバンクの正体 ~ 男をイヌに仕立て貶める!  (日本の面影)

<一部抜粋>

フェミニズムや人権・平等洗脳による道徳否定は、人心を乱れさせて国を内側から崩壊させるもの。対してTPP、電力や水道などの自由化による規制廃止というのは、(経済)システムを変化させて外側から国を崩壊させるもの。
今の政治劇の茶番は日本を内から壊すか外から壊すかでモメてるだけでしかなく、その行き先はいずれも日本崩壊です。
奴らは、この二手をうまく使って日本への攻撃を続けてます。

つまり、これら重大なインフラ系国営企業(それに近い企業含)の保護を撤廃し、一般企業の参入を許していくということは、悪意ある者が外側からインフラ侵略等を駆使して国を乗っ取っていけることに他なりません。

    (http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=30

貿易の自由化
価格破壊、と言うと一昔前は大変よい事のように受け止められていたはずですが、ここ最近はその悪影響が注目されるようになってきたようです。

日本人は、海外企業もみんな日本を良くしてくれるものだと思い込んでいたようだけど、「実は会社の利益のために日本を食い物としてしか考えていない」、という当たり前のことにやっと気付いたということでしょうか。

グローバリズムの悪影響伝統・文化の継承安全保障、などを検討すると、少し安価になるからというだけでは済まされない悪影響が将来待っているということのようですよ。

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Posted by 残心 - 2015.01.15,Thu
ネットでよく朝鮮人のことが悪く書かれていますが、実際どうだったのでしょうか。

  ・朝鮮人の戦前戦後  (ねずさんのひとりごと)

このブログを見ると、もうお腹いっぱいです。
その辺にしておいてください。

ヒドスギです。 同じ人間とは思えません。
感覚的にも、心情的にも理解できそうにありません。

やっぱり私は朝鮮人とは相性が合わないみたいなので、ネットの皆さんが言うようになるだけ近づかないようにしますので、朝鮮人の方々も半島へ帰るかなるだけ近づかないようにお願いします。

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