自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.01.10,Sat
青木先生が今年の見通しをズバッと斬り込んでます。
・財政均衡主義 ------ 財務省
・通貨の信認論 ------ 日銀
・新自由主義的政策論 --- 政財界
これらが邪魔をしていて、デフレから脱却できないようです。
経済的にはこれからさらに悪い結果が出てくるらしいので、早く間違いを認めて方針転換してもらいたいですが無理でしょうか?
・【青木泰樹】日本経済の行方 (三橋貴明の「新」日本経済新聞)「デフレ不況の3モーメント」
<一部抜粋>
「失われた10年ないしは20年」と言われた日本経済の長期的停滞は、三つの経済思想が各々の経済権力と結びついたことによって生じた人災であったと私は考えております。
具体的には、財務省と結合した財政均衡主義、日銀と結合した通貨(もしくは国家)の信認論、政財界と結合した新自由主義的政策論(ネオリベ政策論)です。それらを経済に逆回転を与える「デフレ不況の3モーメント」としておきましょう。
(http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/10/aoki-10/)
・財政均衡主義 ------ 財務省
・通貨の信認論 ------ 日銀
・新自由主義的政策論 --- 政財界
これらが邪魔をしていて、デフレから脱却できないようです。
経済的にはこれからさらに悪い結果が出てくるらしいので、早く間違いを認めて方針転換してもらいたいですが無理でしょうか?
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