自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2016.09.17,Sat
日本の政治家は、ほとんどグローバリストだらけのようです。
あんたもか グローバリスト 花盛り 異様な日本の支配層
日本に なかなか見られぬ 日本愛 反日が善か
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構造改革主義者、国境否定の地球市民系、どちらもグローバリスト。
保守派もリベラル系地球市民も、日本国家否定。
「我が国は右も左も、国境を否定するグローバリズムや緊縮財政に賛成する」
惑わされず、日本のための政策を願うのみ!
個人的には、日本を肯定するように教育を変えなければ何も変わらない、と思ってます。
せめて歴史を歪曲して子供たちに教えることはやめないと・・・。
・【三橋貴明】グローバリズムとの戦い(後編) (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
要するに、我が国には緊縮財政、構造改革といったグローバリズムを推進する勢力が、大きく「二つ」あるという話です。
一つ目は、かつての小泉政権、現在の安倍政権に代表される、自民党の構造改革主義者たちです。分かりやすく書くと、竹中平蔵氏が支持する政治家たちです。
そして二つ目は、蓮舫氏に代表される国籍否定主義者、あるいは「地球市民系」のグローバリストたちです。構造改革主義者にせよ、地球市民にせよ、モノ、ヒト、カネが国境を越えて移動することを「善」とするグローバリズムの支持者であることに変わりはありません。
何しろ、我が国では、いわゆる「保守派」と呼ばれる石原慎太郎氏、櫻井よしこ氏らにしても、バリバリのグローバリストです。保守、と呼ばれる言論人や政治家たちまでもが、国境を否定するグローバリズムを叫び、移民に賛成するのです。
結局、我が国は右も左も、国境を否定するグローバリズムや緊縮財政に賛成するという話なのです。
別の言い方をすると、我が国では「いわゆる保守派」も「リベラルな地球市民」も、共に日本国家を否定するという点で変わりがないのです。わたくしに言わせれば、新自由主義者も共産主義者も、「国民経済」を軽視し、「経世済民」から遠ざかるという点では同じです。
ウォール街の連中も、中南海の連中も、「国民」を軽視し、自己の利益最大化を図る、厳密には自己利益最大化が実現する政治を実現しようとする点で同じなのです。
現在の日本国に必要なのは、右だ左だ、保守だリベラルだ、と、国民が互いに攻撃し合うことではないでしょう。
上記の構造を理解し、国民が「国民意識=ナショナリズム」に基づき、経世済民の道を探ることです。
わたくしたちは、国民一人一人が「My Country=祖国」を意識し、政治を動かさなければ、最終的に国民が分断され、グローバリズム=コーポラティズムに席巻されかねない瀬戸際にあるのです。
あんたもか グローバリスト 花盛り 異様な日本の支配層
日本に なかなか見られぬ 日本愛 反日が善か
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構造改革主義者、国境否定の地球市民系、どちらもグローバリスト。
保守派もリベラル系地球市民も、日本国家否定。
「我が国は右も左も、国境を否定するグローバリズムや緊縮財政に賛成する」
惑わされず、日本のための政策を願うのみ!
個人的には、日本を肯定するように教育を変えなければ何も変わらない、と思ってます。
せめて歴史を歪曲して子供たちに教えることはやめないと・・・。
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