自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.05.17,Sun
ちょっと前の話題だが、日本の司法への不信感はこの件でも高まった。
夫婦別姓 家族団らん 拒否します 家庭を憎む会
壊れてく 家庭見るのが 喜びぞ フェミ左翼人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
普段、家庭を忌み嫌う左翼が、「親の財産の相続」を利用して家庭崩壊を画策・・?
左翼って破壊が目的のようなので、ある意味羨ましいほど楽なスタンスでは?
男女雇用均等法の成立以降、数字で見ると明らかに離婚増など日本の家庭環境は悪化。
夫婦別姓を導入したならさらにひどくなるのか。
それにしても長谷川三千子先生の話は興味深い。
特に戦後の日本は、憲法・教育・政治・経済などあらゆる分野において歪んだまま放置状態か。
・男女観・家庭破壊の行着く先 ~ 夫婦別姓で家族の安心と信頼は消滅 (日本の面影)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(婚外子と婚内子の相続差への最高裁による違憲判決をマスコミが絶賛)
今回の判決理由とされる、「外国がそうなってるから日本もそうしなきゃ」って論理がまず、とにかくひどいです。
そして「相続」というのは本来、“家族”や血筋という概念を認めた上で成立しうるものであるわけですが、個人という一点からしか見ない左翼的な平等主義者であるのなら、そもそも自らの努力とは関係ない領域である親の財産を引き継ぐということ自体、おかしいですよね。
これを考えると、家族という単位に否定的な、“個人”を第一に重んじる左翼や共産主義者というのは、親からの相続なんてものは、すべて放棄すべきです。だって財産持ってる親も持たない親もいるのに、各々個人がそれぞれ全然違う財産を親から引き継いでるなんてこと自体が不平等だし、平等を主張しながら個々の親の財産相続を主張するのは矛盾してるわけで、長谷川女史はそこを指摘されてます。
“個人”ではなく“家族”という枠組みで人間をとらえ、その枠組みを大切にしてきた人だけが、同じ価値観を共有してきた親の財産を引き継げばいい。相続先に注文がある時は、相続させる本人が遺言で残しておけばいいだけのこと。
個人主義・平等主義の左翼や共産主義者は、他の人々を巻き込まずに、自分の仲間内だけで勝手に、すべての相続を放棄するようしてくださいね。そうすればあなたがたの仲間は皆、あなたがたの言う“平等”に、より近づけますよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
≪平等原理主義に陥るなかれ≫
そしてそこに、いささか唐突に結論が述べられます--「上記制度の下で父母が婚姻関係になかったという、子にとっては自ら選択ないし修正する余地のない事柄を理由としてその子に不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利を保障すべきであるという考えが確立してきている」。だからこの規定は違憲だというのです。
しかしこの結論はおかしい。まず、さきほども見た通り、これは親を同じくする嫡出子と非嫡出子の利害を調整した規定であって、自ら選択の余地のない事情によって不利益をこうむっているのは嫡出子も同様なのです。その一方だけの不利益を解消したら他方はどうなるか、そのことが全く忘れ去られています。またそれ以前に、そもそも人間を「個人」としてとらえたとき、(自らの労働によるのではない)親の財産を相続するのが、はたして当然の権利と言えるのでしょうか? その原理的矛盾にも気付いていない。
ここには、国連のふり回す平等原理主義、「個人」至上主義の前に思考停止に陥った日本の司法の姿を見る思いがします。「法の番人」には本来の「法の賢慮」を発揮していただきたいものです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
民主主義の完全否定まではしませんが、“民主主義狂信”、これだって実は左翼なんです。
“共産主義”は労働者が主役、“民主主義”だって民衆が主役、という根幹イデオロギーに立っていて、ほとんどの人がわかっていませんが、いわば弱者や愚民が主役に成り得ることで共通しており(衆愚政治)、この二つは非常に似通っているんです。悪平等や拝金主義にも直結してます。
王室(皇室)の存在や貴族・階級制を認めるイデオロギーとは、共産主義も民主主義も共に、真っ向から相対立するということです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
奴ら左翼・フェミニストは個人の利益、快楽だけを追求。
刹那的な性の自由、父親のいない子育てを、自然の摂理に反して推奨。
売春婦でもないのに、結婚前に何十人もの男と遊んでるような女が、急に家庭でまともになどやってけるはずない。
その弊害で、家族への安心感すら得られない殺伐とした社会になってしまった。
こんな環境で育つ子供たちはモロにダメージを受け、正常な家族観や愛情を持てないまま大人になる。
この負の連鎖を断ち切らない限り、日本社会の不安定は連綿と続く。
貞淑で家庭的な可愛い女性、強くて偉い男の復活なくして、日本の家庭の再生はありえない!
従来の日本の雇用形態・家族観を破壊した男女雇用機会均等法に続いて、日本を根幹から破壊させる危険性を帯びてるのが夫婦別姓。
個人主義の左巻きとフェミニストは、家族解体・家制度の破壊にだけは異常に熱心。
夫婦別姓が子供に与える影響は深刻。
ただでさえ離婚急増してるのに、それにさらに拍車をかけて離婚を激増させる。
子供の気持や将来なんて、まったく考えていない。
今の日本で、子供に不安を与える夫婦別姓に賛成する子供なんて一人もいない。
生まれてくる子供は、お父さん、お母さんが同じ姓の安定感ある家を選べない。
日本の伝統・文化を根幹から破壊する夫婦別姓。
家族は本来、社会の最小単位。
ことの重大性もわからず、安直に夫婦別姓を選択した家の子供は不幸に巻き込まれる。
健全な家族のイメージすら持たない日本人が急増、すぐにそれは日本人全体への影響を及ぼし、悲劇の連鎖を引き起こす。
男女雇用均等法がおよそ20年ほど前。
この頃から日本では、家族への安心感が失われ、家庭内での疎外感、不信感、喪失感がはびこりだした。
急激に離婚が増え、日本全体の社会・家庭がおかしくなった。
株価も20年前の1990年以降、欧米は上がり続けたのに、日本だけが下がり続けた。1990年以後のチャートは見事な右肩下がりである。
昭和の頃は、日本の離婚率なんて1割にも満たなかったが、これ以後の急増で、今では3割に上る。
夫婦別姓導入なら離婚は半数を超え、共産圏だった世界一離婚の多い旧ソ連地域の離婚率と同じになるだろう。
日本人は、潰滅的な精神的ダメージを受け続け、希望のない無気力感が蔓延していくこととなる。
夫婦別姓の影響を甘く見てる人が多いが、夫婦別姓の導入は、家庭や未来から明るさを奪い去り、男女雇用機会均等法の悪法に匹敵するほど、日本を根幹から破壊することとなる。
いいがげん真の保守に目覚めないと、日本は溶けてなくなるぞ。 (抜粋)
夫婦別姓 家族団らん 拒否します 家庭を憎む会
壊れてく 家庭見るのが 喜びぞ フェミ左翼人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
普段、家庭を忌み嫌う左翼が、「親の財産の相続」を利用して家庭崩壊を画策・・?
左翼って破壊が目的のようなので、ある意味羨ましいほど楽なスタンスでは?
男女雇用均等法の成立以降、数字で見ると明らかに離婚増など日本の家庭環境は悪化。
夫婦別姓を導入したならさらにひどくなるのか。
それにしても長谷川三千子先生の話は興味深い。
特に戦後の日本は、憲法・教育・政治・経済などあらゆる分野において歪んだまま放置状態か。
PR
Comments
Post a Comment
カレンダー
プロフィール
HN:
残心
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(01/12)
(10/07)
(06/29)
(12/20)
(09/16)
(07/17)
(06/20)
(06/10)
アーカイブ
最新コメント
[06/10 zansin a]
ブログ内検索
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"