自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.09.07,Mon
日本のスパコンは中国などに追い越されていると思っていたが、実際は技術力でまだまだ日本が優位だったようだ。
・【三橋貴明】祝!スパコン首位獲得 (三橋貴明の「新」日本経済新聞)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とりあえず 寄せ集めれば 勝てたのに 以前のスパコン業界
精鋭が 叡智を集め 世を照らす 本来の技術開発
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もはやスーパーパソコンでも消費電力を抑えることが、世界の主戦場となっている。
ついにスパコンも「量より質」の問題になってきたということのようだ。
・スパコン省エネランキング「Green500」で1〜3位独占、国内ベンチャーのPEZYグループ
(日経テクノロジーonline)
米国時間の2015年7月31日に発表された、スーパーコンピューターの単位消費電力当たりの演算性能ランキング「Green500」で、日本のベンチャー企業、PEZYグループが開発したスパコンが1~3位を独占した(発表資料)。1位になったのは、同グループが理化学研究所に納入した「Shoubu(菖蒲)」(関連記事1)で、7031.58MFLOPS/Wを記録。7GFLOPS/Wを超える初めてのスパコンになった。
2位の「Suiren Blue(青睡蓮)」と3位の「Suiren(睡蓮)」はいずれも高エネルギー加速器研究機構に納入したもので、それぞれ6842.31MFLOPS/W、6217.04MFLOPS/Wだった。後者は2014年11月発表の前回のGreen500で2位に入った機種である(関連記事2、関連記事3)。6GFLOPS/Wを超えるスパコンもこれらが初めてである。
PEZYグループが開発しているスーパーコンピュータの特徴は、同グループのExaScalerが開発した液浸冷却技術と、同じく同グループのPEZY Computingが開発した独自プロセッサー「PEZY-SC」を採用していること。このうち液冷技術は、富士通がクラウドサーバー向けに採用を検討している(関連記事4)。開発した技術の詳細は、PEZYグループを率いる齊藤元章氏が日経エレクトロニクスに寄稿した論文((上)と(下))に詳しい(いずれも期間限定で無償公開中)。
・【三橋貴明】祝!スパコン首位獲得 (三橋貴明の「新」日本経済新聞)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とりあえず 寄せ集めれば 勝てたのに 以前のスパコン業界
精鋭が 叡智を集め 世を照らす 本来の技術開発
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もはやスーパーパソコンでも消費電力を抑えることが、世界の主戦場となっている。
ついにスパコンも「量より質」の問題になってきたということのようだ。
PR
Comments
Post a Comment
カレンダー
プロフィール
HN:
残心
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(01/12)
(10/07)
(06/29)
(12/20)
(09/16)
(07/17)
(06/20)
(06/10)
アーカイブ
最新コメント
[06/10 zansin a]
ブログ内検索
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"