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自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情 
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Posted by - 2025.05.05,Mon
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Posted by 残心 - 2014.07.26,Sat
大東亜戦争が終結してから70年が経とうとしているが、いまだに中国は「南京大虐殺」を、韓国は「いわゆる従軍慰安婦」を世界に訴えて日本へ圧力をかけており、ともに捏造であるのは明らかとなっているが、日本としてはどう対応すればいいのかが問題となっている。

これらの中韓の主張は、日本へ圧力をかけるための道具でしかなく「ウソ」であるが、このような歴史認識は何も中韓のみがオカシイのではなく、西欧諸国などが植民地政策の中で行ってきたこと、米国が戦時中日本にしてきたことなど、日本以外の先進国などはほぼ全てが、本当の歴史は語れないであろう「残忍な歴史」を持っている。
日本と植民地にされて歴史を奪われた国々ぐらいしか、まともに「語れる歴史」を持っている国はないようだ。

日本では内戦においても庶民を大虐殺したなどということは、あっても稀であり、まして他国で戦争はしても大虐殺を行ったという事実はない。
確かに島原の乱などでは日本史上稀な虐殺があったようだが、これらは特殊事情があったレアケースと見てよさそうである。

西欧諸国が植民地時代に南米やアフリカ、およびアジア諸国で行っていたことなどは、以前のそれぞれの国の文化文明を消し去ってしまったことが示しているとおり、現在において決して語れないことばかりだと考えられる。

中国の歴史は「征服の歴史」と言ってもいいほど、戦争による残虐な過去を持っており、韓国はその属国であったのである。

よって、「歴史」というのは日本人が思っているものと、世界で認識されている「歴史」とは「別のもの」と考えた方がよさそうである。
   
日本は中韓がウソの歴史を広めようとするのを、「おかしい」と思っているが、それは世界的には「普通のこと」であり、戦勝国が有利なように歴史は書き換えられ不利でおぞましい過去はなかったことにされるのが普通のことなのである。

日本人は「歴史に学ぶ」などと言って、過去の歴史に対して謙虚に向き合おうとするが、それは過去の歴史がマットウな歴史だからできるのであり、世界ではそんなことはどこもやっていない。
これは日本のすばらしさであり、また日本人が「世界の常識」を間違って認識させる原因となっているようである。
日本と世界の「歴史認識についての違いを認識」しなければ、どこまでも議論がかみ合わない。

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