自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2016.04.21,Thu
占領政策っていうのは、ほんとにうまく作っているなぁ・・・。
壊されて 身を落としたが 戻すべき 日本史上最低の日本人
何処にも 依存しないで 世を変える マニュアルもなく難儀だが
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
憲法を学べば学ぶほど、連合国側の立場に立って物を考えるようになるとは・・・。
「革命」というのは左翼の得意技だが、無理やり作られた体制を基に戻すには、それこそ「革命的なこと」が必要だろう。
保守側が革命。
何という逆説。
戦後体制ではいろんなことが捻じ曲がっていて、頭がコンガラガッテしまいまするぅ~・・。
・シラス国を取り戻す (ねずさんのひとりごと)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
日本国憲法は、その前文に、
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」と書かれています。
つまり国際社会において「平和を愛する諸国民」が上であり、「われら(日本人)」はその下位に位置すると宣言されているわけです。
そしてその「われら(日本人)」は、同じく日本国憲法前文で、「国際社会において名誉ある地位を占めたい」と思っているわけです。そのように日本国憲法の前文に書いてあります。
エリート日本人ならば、当然、プライドがあります。
プライドがあるなら、下でいることに耐えられませんから、むしろ米国が代表する連合国(United Nations)の側に立って、下にいる日本を悪く言うことになります。
これが戦後体制です。
そして、社会のエリートがそのようにすることが、「国際社会において名誉ある地位」を得ることになるわけです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
おそらく後の世には、日本でも世界でも、日本が日本史上、もっとも程度の低くなった最低の時代として現代日本は認識されるのではないかと思います。
そもそも日本国憲法は、憲法ではありません。
「占領下の日本人の占領統治服務規程」でしかないということです。
問題は、その「占領統治服務規程」の枠内に、いまだに日本はあるという点です。
行政も司法も、立法府も、すべてその「占領統治服務規程」の枠内にあります。
つまり戦後政治は、日本国憲法という名の「占領統治服務規程」の枠内にあるわけです。
ということは、司法、立法、行政の力では、いまのフレームは「変えられない」ということです。
なぜなら、フレームの枠内にあるものには、フレームそのものを変えることができないからです。
それができるのは、日本国民の力だけです。
つまり日本国民が成長し、変わり、国民の側がいまの憲法、つまり「占領統治服務規程」を乗り越えていかなければ、日本は変わらないし、日本を取り戻すことなどできない、ということです。
すべての鍵は、国民が握っているのです。
取り戻すべき日本の形は明白です。
天皇を中心とし、天皇を国家元首として、すべての日本の領土領民が天皇の「おおみたから」とし、その天皇によって親任された政治家が、おおみたからである臣民が豊かに生活できるように活動する。
そういう日本の上古の昔からある体制を取り戻すことです。
教育が変わらなければ、政治家が変わらなければというのは、私は、甘えであり依存であると思います。
そうではなく、私たち自身が変わることです。
幸い、「占領統治服務規程」も、言論の自由は認められています。
そして、何が正しいのかを判断できる教養と民度の高さを、日本人はちゃんと持っています。
壊されて 身を落としたが 戻すべき 日本史上最低の日本人
何処にも 依存しないで 世を変える マニュアルもなく難儀だが
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憲法を学べば学ぶほど、連合国側の立場に立って物を考えるようになるとは・・・。
「革命」というのは左翼の得意技だが、無理やり作られた体制を基に戻すには、それこそ「革命的なこと」が必要だろう。
保守側が革命。
何という逆説。
戦後体制ではいろんなことが捻じ曲がっていて、頭がコンガラガッテしまいまするぅ~・・。
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