自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.07.31,Fri
中国は調子に乗っていると、ヒドイことになりそな・・・。
支那の国 赤々燃えて 滅するか 自業自得の中国共産党
利権あり 争奪所有 力ずく 欲望と恐怖
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中共はどんな計画で軍事進出しているのか?
中国は今後、軍事的に勝っても負けても、周辺諸国に相当な迷惑をかけそう。
負けた場合、中国の人民もかなり悲惨なことになるだろうが、それは中国国内の問題として、周りの国が介入し過ぎるとかえって中国のためにならない。
変に関わると、後々韓国のように被害者として何を要求してくるか分かったものではない。
米国は今後どうでるのか?
東シナ海を中東のように混乱させて、米国の利権とするつもりか。
中国を潰してしまうのか。そして、日本の扱いをどうするのか。
日本のことは日本で決めたい、これは当然の話。
・東シナ海の中共施設と石油利権の帰趨 (ねずさんのひとりごと)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
天然ガスというのは、原油の上に溜まるガスです。
つまり、東シナ海には、原油があるのです。
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大東亜戦争の終戦に際して、サンフランシスコ講和条約で、日本は、これら地域に関する「権利権原および請求権」を放棄すると取り決めました。
つまり、領土領海としての処分権を放棄して、その処分を(簡単に言ったら)米国に委ねたわけです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
アメリカは、石油立国の国です。
なんとしても石油がほしい。
中東の石油も、米国がその販売を一手に担っているのです。
まさに中東の石油は、事実上、米国の利権になっているわけです。
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あと数十年を経ずに、中東の石油は枯渇すると予想されています。
東シナ海、南シナ海に石油が出てきたものだから、米国にしてみれば、ここの海がほしい。
米国は石油立国の国ですが、いま支配している中東の石油が枯渇したら、それで米国はオシマイになってしまうからです。
米国にとって、新たな油田はまさに垂涎の的なのです。
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米国の東亜戦略は、関連する周辺国(フィリピン、日本、韓国、中共、インドネシア)などを手球にとりながら、周辺国同士を互いに反目させ、この海域を内在的紛争地域にしてきたわけです。
中東に石油があるうちは良いのです。
けれどいよいよ枯渇となったら、東シナ海、南シナ海に関連する各国を争わせ、世界の平和と秩序のためと称して米軍が介入し、いっきにここを制圧する。
あとは中東と同じです。
傀儡政権を作って、その海域を支配させ、出てきた石油利権はすべて米国が握る。
―――――――――――――――――――――――――――――――
この戦いに中共が勝てる見込みは、0%です。
問題は、そのときに、チベットやウイグル、内モンゴルの開放です。
おそらくチベットにはインドが、ウイグルと内モンゴルはロシアとモンゴルが介入することになることでしょう。
東と南のシナ海は、日米が中心となって資源保護にあたることになると思われます。
インドとロシアによるチベット、ウイグル、内モンゴルの開放は、支那人から利権を取り上げるというかなり乱暴なカタチで行われそうです。
その後、支那は、チベット、ウイグル、モンゴル、満州と中原に分断され、それぞれが国として独立するとともに、中原は香港経済が飲み込むことになろうかと思います。
支那の国 赤々燃えて 滅するか 自業自得の中国共産党
利権あり 争奪所有 力ずく 欲望と恐怖
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中共はどんな計画で軍事進出しているのか?
中国は今後、軍事的に勝っても負けても、周辺諸国に相当な迷惑をかけそう。
負けた場合、中国の人民もかなり悲惨なことになるだろうが、それは中国国内の問題として、周りの国が介入し過ぎるとかえって中国のためにならない。
変に関わると、後々韓国のように被害者として何を要求してくるか分かったものではない。
米国は今後どうでるのか?
東シナ海を中東のように混乱させて、米国の利権とするつもりか。
中国を潰してしまうのか。そして、日本の扱いをどうするのか。
日本のことは日本で決めたい、これは当然の話。
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Posted by 残心 - 2015.07.30,Thu
Posted by 残心 - 2015.07.29,Wed
日本は、英語化で愚民化するのでしょうか・・・?
慣れていた 道具を捨てて 初手からか 英語化・自ら負うハンデ
本当は 豊かだった 江戸以前 植民地化を防ぐため西洋化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先人たちの努力を無にして、進んで植民地に、そして発展途上国になるのか?
意味も分からずに英語化してるのか?
それとも英語化するように命令されているのか?
前にも書いたが、個人的には「日本語の方が優れている」と自惚れている。
・【施 光恒】英語化は虚弱化? (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
明治前半の日本の大学は、英語(あるいはドイツ語など)で講義することがほとんどでした。それを徐々に日本語で行う講義に置き換えていったのです。
その理由は、いくつかありました。
たとえば、明治の人々の多くは、先進国はどこでも自国の言葉で学問しているということを理解していました。
イギリスは英語、ドイツはドイツ語、フランスはフランス語といった具合に、欧米列強諸国は、すべて自らの言語で高等教育まで行い、学問も発展している。日本も、独立国として日本語で高等教育ができるようにならなければならない。そうでなければ独立国ではない。日本語で行う講義が増えていった背景には、そういう独立国の国民としての矜持もありました。
また、当然ながら、母国語で行うほうが、学生は、よく理解でき、学問の普及や発展が図られるというのも一つの理由です。
しかし、他の理由もありました。
「学生の健康」への配慮も結構大きかったのです。
明治26年に文部大臣に就任し、高等教育の国語化を進めた井上毅は、これについていくつかの演説の記録や文章を残しています。
明治初期、英語など外国語で授業を受けざるを得なかった学生たちは、専門科目だけでなく、外国語の習得も当然、成し遂げなければならなかったわけです。
それで学生たちの多くは、膨大な時間を勉学に費やすことを強いられ、健康管理や体力増強に手が回りませんでした。
医学者ベルツは、「日本の生徒は勉強する割合に体育運動が足らぬ。卒業すると命を損す人がたくさんあるは甚だ遺憾なり」と言ったそうです。せっかく頑張って大学で学問を修めたのに、卒業したらすぐ死んでしまう者が多かったというのは、結構衝撃的です。
このような意見を紹介した後、井上は日本の学生が体力面で問題がある理由の一つは、外国語を治めるための授業時間が多すぎるということを挙げています。帝国大学では授業が外国語であったため、それについていくために中等教育の段階で生徒たちは外国語の学習に膨大な時間を割かねばならず、健康上の問題を抱えることが多いのではないかと分析しています。
そこで井上毅は、「外国語の授業時間を減らし、講義をできるだけ日本語で行うことによって、この教育上の欠陥を改めようとした」というのです(川澄哲夫「第一章 解説」(鈴木孝夫監修、川澄哲夫編『資料 日本英学史2 英語教育論争史』、33頁)。
現在、英語だけで卒業できる大学のコースを日本にも数多く作るべきだと、文科省は各大学の尻を叩いています。しかし、このあたりの事情は、現代でもあまり変わらないのではないでしょうか。
おそらく多くの学生は、そこまで根を詰めることはせず、英語の習得だけがせいぜいで、学科の中身を深く修めるところまではほとんど手が回らないことになるでしょう。英語はある程度できるようになっても、学問の中身は、日本語で学ぶ場合と比べて、はるかにうすっぺらなものにしかなり得ないのではないかと思います。
やはり学問の普及や健全なる学術・文化の発展というのは、母語でなければさまざまなところでしわ寄せがくるはずです。
文部科学省が成果目標として掲げたように、大学の授業の5割強の英語化などしようものなら、学術・文化の発展を著しく損なうか、あるいは学生の心身の健全な発達を大いに阻害するかのどちらかでしょう。
大学の講義の多くが英語化されてしまえば、たとえば、部活動に打ち込み、文武両道、あるいは勉強と芸術などとの両立を目指すような生徒・学生は減ってしまうのではないでしょうか。知育だけでなく、体育や徳育も大切にするという、日本の教育の理想であったはずの「全人的発達」など、いまや昔ということになってしまいそうです。
「現代はグローバルの時代だ。グローバル化のためには英語だ。社内公用語を英語にする大企業も増えている。大学の講義も英語でしよう」といったような浅薄な発想で、英語偏重の教育改革を続ければ、生徒・学生のバランスのとれた成長の条件を損なってしまうのではないでしょうか。
慣れていた 道具を捨てて 初手からか 英語化・自ら負うハンデ
本当は 豊かだった 江戸以前 植民地化を防ぐため西洋化
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先人たちの努力を無にして、進んで植民地に、そして発展途上国になるのか?
意味も分からずに英語化してるのか?
それとも英語化するように命令されているのか?
前にも書いたが、個人的には「日本語の方が優れている」と自惚れている。
Posted by 残心 - 2015.07.28,Tue
当然、緊縮が必要な時もあるが、状況次第では逆の政策が必要な時があり、今はその時では・・?
自らも 苦しんだこと 人に課す 独国の緊縮政策
仲間内 競争し過ぎて みな亡び 敵対・闘争が主食
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドイツはギリシャに対して、状況的に不可能なことを要求している。
過去に同様な状況だったことを思い出して、お互いにとって良い方法を選び出してほしい。
間違えるとユーロのその後は悪の連鎖を起こすかも。
・【柴山桂太】緊縮はユーロを滅ぼす (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
その昔、ドイツが第一次大戦後の講和会議で、天文学的な賠償金を課されたことがありました。そのあまりに行きすぎた懲罰に反対し、賠償金の大幅減免を訴えたのがケインズです(『平和の経済的帰結』)。ケインズの提案は、「ドイツに甘すぎる」として取り上げられませんでした。戦争への復讐心で、みな理性を失っていたわけです。しかし、このときの賠償金がドイツを苦しめ、後のナチスの台頭と、ヨーロッパのさらなる荒廃につながったことを考えると、ケインズの提案は決して非現実的なものではなかったと言えます。
ドイツ賠償金問題とギリシャ債務問題は、性質は違います。しかし、支払うことのできない借金を追った国家をさらに追い詰めているという点では同じとも言えます。第一次大戦後にケインズらが行った提案を、ドイツは今度は債権国の立場として、もっと前向きに捉える必要があるでしょう。
自らも 苦しんだこと 人に課す 独国の緊縮政策
仲間内 競争し過ぎて みな亡び 敵対・闘争が主食
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ドイツはギリシャに対して、状況的に不可能なことを要求している。
過去に同様な状況だったことを思い出して、お互いにとって良い方法を選び出してほしい。
間違えるとユーロのその後は悪の連鎖を起こすかも。
Posted by 残心 - 2015.07.26,Sun
高校生が中学校に入学させられたようなものでは・・・?
在りもせん 妄想あおり 留め置く 日本低迷作戦
伸びるはず すべき政策 やるだけで 遂行されない正しい政策
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国内のある勢力によって、実力を発揮できない日本。
たまには自分だけのために、やりたい政策をやってみては・・・?
・【三橋貴明】経済自虐主義からの脱却を (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
日本の経済ってそれほどまでに「外需次第」なんですか? アメリカや中国経済が伸びれば、日本経済は成長し、米中が失速すれば、日本経済の成長率は落ち込む、と。
もちろん、外需が日本経済の成長率に影響を与えないなどと、極論を言いたいわけでは全くありません。とはいえ、現実に日本の輸出依存度は、製品輸出にサービスの輸出を加えても18%(2014年)に過ぎないんですよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
それにしても、「外需が」「米中が」とやっている政治家や官僚たちは、本気でそう思っているのでしょうか。もし、そうだとしたら、それは単なる自虐主義だと思います。日本経済は国内需要で十分に成長できる「経済規模」を持っているにも関わらず、あえてそこから目を逸らし、
「アメリカが~」
「中国が~」
とやるわけですから、結局のところ祖国日本に対する自信を持っていないのでしょう。
結局、我が国は政治家や官僚、あるいは国民に蔓延る「経済自虐主義」から脱却しない限り、デフレからの脱却も果たせないのかも知れません。デフレから脱却できないと、日本経済の成長率が高まることもなく(むしろ、マイナス成長か停滞)、自虐主義がさらに深まるという悪循環にはまり込んでいるように思えてならないのです。
在りもせん 妄想あおり 留め置く 日本低迷作戦
伸びるはず すべき政策 やるだけで 遂行されない正しい政策
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国内のある勢力によって、実力を発揮できない日本。
たまには自分だけのために、やりたい政策をやってみては・・・?
Posted by 残心 - 2015.07.25,Sat
Posted by 残心 - 2015.07.24,Fri
これは「なぁ~るほど~」って感じ。
増えていく 男女平等 働きアリ 性別もない奴隷
働きアリ 増えて文化も 衰退し 国柄もないグローバル化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「働きアリ」とは何ともいい表現。 とても分かりやすい。
フェミニズムは、伝統や文化を破壊する、保守とは真逆のもの。
一昔前は、「フェミニスト」と言えばレディーファーストのかっこいいイメージがあったがあれは何だったのか?
・要するにアリの世界 ~ 男女共同参画だの左翼の社会ってのは (日本の面影)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
「男女平等」なんてほざいてる奴は家畜にされると同じと思ってください。
働きアリでもいい。働きアリは性別がありません。女王アリがいて、その取り巻きに雄アリがいますが、働きアリには性別がないんです。
女王アリや一握りの雄アリが今の人間に近い性質を残してるのみで、大多数の働きアリには男も女もなく働きづめ。生まれてくる子供だって、家なんて関係なく、どこの誰の子かなんてわかりゃしない。子供は家庭でなく国で育てましょうってのは、正にそれと同じ感覚。生まれてくる子供たちを家畜のように一手に国が預かって、一生奴隷として使えるよう洗脳教育。
男女雇用機会均等法だの男女共同参画だの、共産主義だのってのは、これと同じ。
婦人解放論なんてバカげたイデオロギー。
これってつまり、女を外に出させて死ぬまで働かせようってイデオロギーなんだからね。子育てとか家庭とか、そういう大切なもの放り出させて。
”女性解放”なんて捻じ曲げられた甘い言葉で、その先に女の自由があるなんて考えるのは愚の骨頂、情弱(情報弱者)もいいところ。
アリの世界では、働きアリには性別ないし、全員が“平等”に働いてますよ~。
ただし、働きアリではない、ごく一部の女王アリと雄アリがいますけどね。
フェミニズムで女まで家庭の外に出て、男女分け隔てなく働くのって、そういう働きアリになるってことですよ。そんなのが理想の社会と信じれるなら、狂った女権を主張して、どうぞフェミや男女平等社会に向かって突っ走ってください。
そんなの冗談じゃないって人は当然、男は男らしく、女は女らしく、女は男を立てながら自ら子育てシッカリやって家庭を守る、そういう家族像がスタンダードな社会を目指しましょうね。
増えていく 男女平等 働きアリ 性別もない奴隷
働きアリ 増えて文化も 衰退し 国柄もないグローバル化
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「働きアリ」とは何ともいい表現。 とても分かりやすい。
フェミニズムは、伝統や文化を破壊する、保守とは真逆のもの。
一昔前は、「フェミニスト」と言えばレディーファーストのかっこいいイメージがあったがあれは何だったのか?
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