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自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情 
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Posted by - 2025.05.05,Mon
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Posted by 残心 - 2015.12.16,Wed
古事記の読み方はこういうふうなのか。
大昔から日本には神聖な、哲学というか宗教というか、伝統的な考え方があったのに・・・。



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魂は 身は滅ぶとも 生き続く     魂は永遠
現世の利 求めるの愚は 現世のみ    生き方に余裕
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肉体は死ぬと無くなり、黄泉の国へ行き、帰ってこない。
魂は死んで、根の堅洲国(ねのかたすくに)へ行き、また帰ってこれる。
大国主命がスサノオに会う、根の堅洲国というのは、魂の世界だったとは・・!

日本人の考え方というのは、「肉体と魂は別物」というのが当然だったのですね。
魂は汚さない、というのが基本だった・・・。

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