自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.09.30,Wed
国の借金が~・・・。
革命だ 金融勢力 大はしゃぎ 思うつぼ
革命で 我らの天下 不平不可 庶民は奴隷同然
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エドマンド・バークの考察には恐れ入るばかり。
ちなみに上記ブログの内容には日頃からたいてい賛成なのだが、経済政策的な所では少し疑問がある。
国の借金が~ってことで日本はずっと歳出を削減しデフレを脱却できない状態であるのだが、この状況下でもまだ歳出削減を推進するのか?
経済政策は、状況によっては違う政策でバランスをとって行うべきと考える次第。
・亡国のシナリオ ① ~<br>GDPの倍、国家税収の20倍以上の借金でさらに借金を増やせと叫ぶ売国奴 (日本の面影)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
ちなみにバークは、フランス革命を裏で操ってたのは金融勢力だって言い切ってるわけで、「共産主義者がー」とか「革命派がー」とか「ロシアがー」とかヒトコトも言ってませんからね。
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だからバークで保守を語るなら、「金融勢力がー」と言ってるのが正しいんですよ。
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キーワードは“金融勢力”と“知識人”、つまりフランス革命のスポンサーは・・・これを今の日本に当てはめておいてください。奴らの手中で踊らされることのないよう気をつけましょう。ネット上にだって奴らの手下がウジャウジャいます。
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『連中の手にかかると、経験に頼るのは学がない証拠になってしまう。しかも彼らは、古来の伝統や過去の議会による決議、憲章、法律のことごとくを、一気に吹き飛ばす爆弾まで持っている。この爆弾は「人権」と呼ばれる。長年の慣習に基づく権利や取り決めなど、人権の前にはすべて無効となる。
人権が出てきた日には、どれだけ長く続いてきた政府であれ、いかに公正で寛大な統治を行ってきた政府であれ、安心してはいられない。』
『国王が貶められたり、教会資産が没収されたりしたのは、金融勢力による貴族への攻撃にほかならない。教会の保有する土地は、ターゲットとして格好のものだった。
さらにフランスでは、もう一つ別の勢力が生まれ、金融勢力と結託するに至った。すなわち、政治意識を持った知識人たちである。知識人は自己顕示欲が強いので、変化を嫌うことはめったにない。』
『革命派は、従来のフランス王政の問題点を声高にあげつらうことでやり返す。すでに打倒された政権を「悪」に仕立て上げたうえで、自分たちのやり方にケチをつける者など、旧政府のイヌにきまっていると言いつのるのである。
おまけに旧政府の横暴ぶりを描きだすにあたっては、歴史的事実のほか、詩人たちの創作、つまりデッチあげも盛り込まれている。』
『これは二次的な副作用に見えるかもしれないが、私の関知するかぎり、革命の真の狙いはすなわち、フランス全土が金融勢力の支配下に置かれることだ。国民議会は前例のないことばかりやるクセがあるが、とりわけ恐れ入るのは、バクチの方法論で国家を築き上げ、誰もがその精神を身につけるよう仕向けていることである。革命の主たる目標は、偉大な王国だったフランスを巨大なカジノにつくりかえ、全国民をギャンブラーにすることと評さねばならない。』
革命だ 金融勢力 大はしゃぎ 思うつぼ
革命で 我らの天下 不平不可 庶民は奴隷同然
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エドマンド・バークの考察には恐れ入るばかり。
ちなみに上記ブログの内容には日頃からたいてい賛成なのだが、経済政策的な所では少し疑問がある。
国の借金が~ってことで日本はずっと歳出を削減しデフレを脱却できない状態であるのだが、この状況下でもまだ歳出削減を推進するのか?
経済政策は、状況によっては違う政策でバランスをとって行うべきと考える次第。
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