自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.10.05,Mon
物理的なインフラをケチっていると、文化まで廃れてくるようで・・・。
インフラが 衰退したら 文化なし 日本が守れない
何のため 緊縮財政 意味がない 何を守るのか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
緊縮財政、規制緩和なんかばかりやっていると、設備も文化もショボ~っくなってしまうぞ!
・【佐藤健志】演劇的インフラ論 (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
われわれの考え方や感じ方に大きな影響を与える点で、文化もまたインフラの一つ。
道路や鉄道、あるいは橋やトンネルといった〈物理的なインフラ〉が「ハード・インフラ」と呼ばれるのにたいし、こちらは「ソフト・インフラ」と呼ばれます。
つまりはインフラにも、ハードウェアとソフトウェアがあるという話。
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つまり演劇文化は、都市計画まで含めたハード・インフラが整備されたうえ、地域経済が活性化して、はじめて開花するのです。
ソフト・インフラとしての演劇文化を真に充実させるには、勤労者が金銭的余裕のみならず、時間の余裕も持てるような社会・経済システムが必要となる。
演劇に限らず、お金と余暇が両方なければ、文化的な消費は成立しません。
需要が高まらず、いつまでもデフレが続くわけです。
「時は金なり」という格言にならえば、「余暇もインフラなり」。
インフラが 衰退したら 文化なし 日本が守れない
何のため 緊縮財政 意味がない 何を守るのか
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緊縮財政、規制緩和なんかばかりやっていると、設備も文化もショボ~っくなってしまうぞ!
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