自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.10.09,Fri
ペリー来航の時の反応は、他国と日本では大変な違いだったようである。
他国では、これはかなわない、と落胆し平伏するような対応だったようだが、日本では・・・。
一度見て 次は自分で 作ってる 昔の日本人
勝ち負けや 上下気にせぬ 好奇心 シラス育ちの日本人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
元々の日本人は損得や勝ち負けで物事を判断しなかったようだ。
原理やしくみなどの事実に興味があり、とても前向きだった。
卑屈さのかけらも感じられない。
それに比べて現在の日本人は・・・。
他国では、これはかなわない、と落胆し平伏するような対応だったようだが、日本では・・・。
・第73世竹内宿禰が語る「明治維新」: 1853年ペリー来航「いや降参せず日本は!」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(井口ブログ)
《 勝手に要約 》
「ミスター外圧」の「ペリー」が我が国へやって来て、最新鋭の軍艦「黒船」を見せられても、徳川幕府はまだ降伏しなかった。
むしろ、日本人はペリーに船に乗せてもらい、エンジンルームを見せてもらい、逆に、
はあ?これはなんだ?
あれはなんだ?
どうやって動く?
何を燃やしているんだ?
はあ?石炭?石炭とは何だ?
日本にもあるのか?
と質問攻めにした。
そしてなんと今度ペリーが来日した頃には、日本はメードインジャパンの「黒船」を作って待っていた!!!というのだ。
種子島に鉄砲伝来した時と同じだったわけですナ。
俺はこの日本人特有の性質から、仮に異星人が日本にやって来て、どうだ!これが空飛ぶ円盤だよ〜〜〜ん!怖いだろ?と言ったとしてもきっと同じことをして、今度その異星人が来訪したときは、日本人もUFOを作って待っている。
カレーライスしかり、ビーフシチューしかり。ステーキしかり。ワインしかり。
最初にはじめて見せられた時にはスケッチしたり、メモしたりして、今度の来訪の時には自作のものをお返ししてやる。これぞ日本人なんですナ。
一度見て 次は自分で 作ってる 昔の日本人
勝ち負けや 上下気にせぬ 好奇心 シラス育ちの日本人
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元々の日本人は損得や勝ち負けで物事を判断しなかったようだ。
原理やしくみなどの事実に興味があり、とても前向きだった。
卑屈さのかけらも感じられない。
それに比べて現在の日本人は・・・。
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