自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.12.22,Tue
いまや必要悪なのかも?
なつかしい 末は博士か 大臣か 博士も大臣も尊敬されない世
大学出 さあて何して 生きようか 何も身に付かず卒業
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一部には立派な研究者もいるのだろうが、ほんの一部に過ぎないようだ。
変に締め付けると、少数のまともな研究者が被害にあうに違いない。
どこから手を付ければよいものか・・・?
・ツカエナイ大学 (ねずさんのひとりごと)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
昨今は国立大学でも、日本人は生徒の3割で、残りの7割は支那人、韓国人になっています。
国立大でさえこれです。私立大学となると、推して知るべしです。
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企業幹部は、みんな大学出です。
大学教育を受けて社会人になっています。
にも関わらず、会社の非常時や、問題意識を抱いた時、あるいは大事な部下たちの研修をなそうとするとき、大学という、超一流であるはずの施設が利用されることは、皆無です。
要するに実社会で働き、会社組織を動かしている大学出の幹部社員たちは、自分の経験として、「大学で教授たちから学んだことは、実社会では何の役にもたたない」と知っているということです。
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大学教授の中には、真剣な研究を行っている教授もいます。
けれど、そういう教授は、往々にして大学を追い出されます。
早い話が、慰安婦の実態を大学教育に取り入れようとすれば、それだけでたいていその教授は大学を追い出されます。
大学が教育の場ではなく、左翼政治の場になっているのです。
そして左翼政治が社会に何の役にも立たないことは、ソ連の崩壊と三年間の民主党政権がこれを証明しています。
いま日本の大学には、720人の学長、729人の副学長、6万7千人の教授がいます。
准教授や講師、助教授、助手まで含めると、大学教育専従者は、約17万人です。
17万人もいて、企業から、つまり実社会から一切相手にされないというのは、いったいどういうことなのでしょうか。
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戦後の公職追放によって、まともな学者は、全員、大学から捨てられました。
その空席に、戦中に刑務所に入っていた、頭のイカレタ共産主義者や、反政府主義者が大学教授のポストに就きました。
そして、本来なら、教授を越える生徒が生まれることが教育の理想であるにもかかわらず、教授の思想の範囲を一歩も出ない生徒しか認められない、つまり左向きに偏向した学生しか、大学に残れないシステムが学内に作られました。
そして実社会とかけ離れ、まったく役に立たなくなった大学に、昨今では、支那人、韓国人の学生が大量に入り込み、助手や、助教授、准教授、そして教授のポストまで、日本語もたどたどしい頭のおかしな外国人が、占めるようになりました。
この傾向は、最先端技術に関係する理系の大学や、医科大学においても顕著になっています。
そしてこうした外国人が日本の大学を出て日本の企業に就職し、大学から新規採用する新卒社員も、外国人を優先して採用するようになってきています。
そして行政は、そんな外国人のために、巨額の経費をかけて援助金を出している。
これで日本の大学教育が、今後、まっとうな方向に向かうかは、はなはだ疑問です。
まっとうというのは、世間に役立つか否かということです。
もちろん、大学教授のすべてがよろしくないとは言っていません。
素晴らしい研究と教育をされ、実社会に有能な人材を送り出している素晴らしい教授も何十人かいます。
けれど、17万人のなかの何十人でしかないのです。
日本の大学教育の正常化は、いまの日本にとって、また将来の日本にとって、重要な課題だと思います。
なつかしい 末は博士か 大臣か 博士も大臣も尊敬されない世
大学出 さあて何して 生きようか 何も身に付かず卒業
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一部には立派な研究者もいるのだろうが、ほんの一部に過ぎないようだ。
変に締め付けると、少数のまともな研究者が被害にあうに違いない。
どこから手を付ければよいものか・・・?
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