自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.03.24,Tue
ケント・ギルバート氏は、中国にご立腹の様子。
・外務省へのアドバイス (ケント・ギルバートの知ってるつもり)
真実を 暴露されると 崩壊す 中国共産党
怒らすと 日本は世界に 知らしめす ケント・ギルバート
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中国の歴史を考えると、中国共産党の今やっていることは普通のことなのかも知れないが、少なくとも日本から見ると、「異常な惨劇の連続」と見える。
・外務省へのアドバイス (ケント・ギルバートの知ってるつもり)
PRCは建国直後の1950年代から、母国語の記述に用いる漢字を「簡体字」と呼ばれる簡略な文字に変更しました。同様に韓国は、建国後、日韓併合時代に使っていた漢字ハングル混じり文という便利な表記方式を捨てて、固有名詞をのぞけば表音文字のハングルだけにしました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その結果、戦後教育を受けたこの二か国の国民の大半は、70年前の母国語の文書を読めません。その上、両国の指導者は、世界中に嘘を吐いても平気なことからも分かるように、自国民に嘘の歴史を教えることに全くためらいがありません。だからPRCと韓国の国民は外国語を学ばない限り、歴史の真実を知ることができないのです。
これは一種の愚民化政策であり、両国とも見事な成果を収めています。王毅外相や朴槿惠大統領が、しきりに「歴史認識」と叫ぶのは、戦前・戦中・戦後の歴史的事実について、新聞や書籍を読むだけで検証可能な日本人に「歴史の真実を教えて下さい」というSOSだと捉えることもできます。これはもちろん皮肉です。
真実を 暴露されると 崩壊す 中国共産党
怒らすと 日本は世界に 知らしめす ケント・ギルバート
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先日、外務省が尖閣諸島に関する1969年PRC作成の地図をホームページに載せた件は非常に良かったです。それに加えて以下のような歴史的事実を、中国語、韓国語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などに翻訳して「日本国の歴史認識」として、外務省のホームページに掲載してはいかがでしょうか。
1、中華人民共和国(PRC)の建国は、大東亜戦争を含む第二次世界大戦が終結した1945年の4年後、1949年10月であること。
2、終戦時に存在しないPRCという国家は、第二次世界大戦に参加することが不可能であり、したがってPRCが「戦勝国」であるはずがないこと。
3、中国大陸で日本軍が「戦争」をしていたのは、蒋介石率いる中華民国(Republic Of China)の正規軍である国民党軍であること。
4、大戦中に毛沢東率いる現在の中国共産党が戦っていた相手は、基本的に国民党軍だから、それは「内戦」に過ぎないこと。
5、大戦中に共産党軍が日本軍に戦いを挑んでも、それは国の正規軍同士の戦いではないから国際法上「戦争」でななく、日本軍に対する「テロ行為」に過ぎないこと。
6、国連憲章には今も、戦勝国たる安保理常任理事国は中華民国(ROC)であると明記してあり、1971年に国連に加盟したPRCを常任理事国扱いしているのは、他の国連加盟国による「妥協」と「お情け」によるものであること。
7、毛沢東が行った「大躍進政策」や「文化大革命」などの愚策によって、数千万人に及ぶPRC国民が餓死したり虐殺された事実を日本は知っているが、今まで「お情け」で何も言わなかったこと。
8、PRCは東トルキスタン(ウイグル)、チベット等を武力侵攻し、数百万人単位の人々を虐殺し、それを現在も続けていることは世界中が知っているが、PRCの内部崩壊を避けるため、今まで声高には非難しなかったこと。
9、世界最悪のファシズムはPRCという国で行われていることを日本は知っていること。
中国の歴史を考えると、中国共産党の今やっていることは普通のことなのかも知れないが、少なくとも日本から見ると、「異常な惨劇の連続」と見える。
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