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自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情 
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Posted by 残心 - 2015.06.16,Tue
フェミニズムだとか左翼だとか、保守なんてのがだんだん分からなくなってくる・・・。
フェミ系右翼の台頭 ~ フェミ系右翼と排外主義は相性がいい  (日本の面影)

《 勝手に要約 》
けれど、フェミとは全く異なるイデオロギー・タイプである排外思想の人々と、フェミニズム思想を持った人々、実はこの二つは非常に相性がいいんです。

「悪いのは男だ! 女性の社会進出を! 女性に地位を! 男社会を打ち砕け!」なんてヒステリックにわめく女たちと、「悪いのは外国人だ! 朝鮮人、シナ人を叩き出せ! 外国人に仕事を奪われるな!」なんて叫んでる人たち・・・
どうです? なんか似てるでしょう?

要するに、フェミニストと排外主義の人たちは、その偏狭志向的なところが非常に似通ってるんです。
その極度な排他性、偏向気味なイデオロギーに傾倒してしまう似たようなタイプという意味で、とっても相性がいい。
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フェミ思想に頭を犯されて「男が悪い」といった考えを持ちやすい女たちというのは、朝鮮人や中国人の悪い話を聞けば、同じように「とんでもない外国人どもだ! 中国に乗っ取られるぞ! 日本を守れ!」という風に、安直に感化されます。要するに、何か耳障りのいい話や悪い話があると、とにかく影響されやすい人たちなんです。
だからフェミ志向に加えて、さらに中国人や朝鮮人ら外国人嫌いな、“フェミ系右翼”というべきものが現れてくるんです。
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日本本来の道徳観や伝統、夫婦・家族の絆の大切さや男側の立場などへの理解はなく、むしろそれらに否定的な“フェミ系右翼”。
フェミ系右翼”、とても日本本来の保守イデオロギーとはいえないが、尖閣諸島問題のように、外国から攻撃されたり外国人が増えることとかに対しては、とっても敏感で攻撃的な人々(女たち)です。
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果敢に中国を攻撃する愛国保守女性かと思いきや、他の本を見ればおわかりの通り、働く女性推進、女性の自立・性の自由(乱れ)・同性愛を煽る、典型的なフェミ系リベラル左翼ですよね。

実は旧ソ連のような左翼にすぎない、この“フェミ系右翼”というべき連中が、保守系団体各所に紛れ込んで激しい工作?活動やってますね。といっても、ほとんどが天然工作員に近いでしょうが。
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保守ですと 言ってるそばから フェミ左翼    現代サヨク事情
日本を 良くしましょうと フェミ左翼      一部合致する保守
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「左翼系」と「保守」がハッキリ分かれているなんて考えるのは過ち。
〇〇を信じていれば間違いない、などと思っていては常に騙されるかも。

じゃあ何も信じられないんじゃ? ある意味ではその通り。
自分なりの感覚を身に着けるしかないのではないか。

ただ個人的には、「日本は伝統的に左翼的な要素も含んでいる」と思っているので、
良いものは取り入れる」ということだと考えている。
すると、なおさら左翼と保守の区別が分からなくなるのは、その通りです。
いまだ、未熟者。
基本は、「良いものを残す」ってことか。

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