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自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情 
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Posted by - 2025.05.05,Mon
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Posted by 残心 - 2015.06.20,Sat
楽と言えば楽な考え方なんだが・・・。
ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの  (日本の面影)

《 勝手に要約 》
本来の保守と左翼の違い。

保守なら独立自尊、自己責任が大前提
左翼は、国が生活の面倒まで見るべき、というのが大前提

だから痛々しい児童虐待事件とかあると、左翼は「児童相談所は何やってた!」、「もっと国はきちんと介入してよく見ろ!」とか、国に責任を求めてきます。
左翼かぶれの保守も、同じこと言ってきます。

しかしまっとうな保守なら、「それはちょっと違うだろ、今の教育だとそんな親がどんどん増えてくのは当たり前だ」、という風に、個々の親の内面性や人徳の問題につなげていきます。

つまり、向いてるベクトルが、左翼と真性保守では全然違う。
―――――――――――――――――――――――――――――――
昔なら生活保護受給者なんて、日本人の価値観として、本人自身が「恥だ!」と思ってたはずで、だからこそ日本人の自尊心が高かったことも幸いし、生活保護者は戦後まもない1950年代をピークに以後、80年代までどんどん減りました。

しかし今は、恥どころか、健常者でも「私たちは弱者だー!」、「人権だー!」とデカイ面して、より手厚い手当を求めてくる。彼らは感謝の気持ちすら持たない、恥知らずの厚かましい連中にすぎません。
―――――――――――――――――――――――――――――――
昔は、命は尊く儚いものであると、自然と教える番組がたくさんありました。
すべての命を救うことなんてできない。

その種の虐待絡みの事件があったからといって、「国は何やってる!」、「近所の奴は何やってた!」なんて、今さら周りを責めてもしょうがありません。

自然界の動物でも、親がダラしなければ、子は死にます。
社会が腐敗してダラシナイ人間が増えれば、そんな死に方する子が増えるのは当然。自然の淘汰です。
人は死ぬのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
昔の日本人が最も大切にしていたもの、それは命ではなく、“死に様”です。
如何に人として立派な死に方をするか、それを常に考えて生きてきたのが日本人なのです。
そのために恥じない生き方をする。
私は、生きる屍にされるのは、ご免こうむります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
悪いのは いつもお上の ほうですか     民のための執政者
努力せず 責任押しつけ 抗議好き     要領よい現代人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆がみな、こんなふうだと日本も終わり。
本土の人々を逃がす時間稼ぎのため命を捧げた軍人たちや、一途に技術の向上に努めてきた先人たちに申し訳ないはず。
左翼思想に流されそうになる現代、日本の歴史を再考すべきか。

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