自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.08.21,Fri
8月14日に安倍談話が出されたが、評価は今のところまちまちか。
今の状況からすると、よく頑張ったという声が多い様な感じ。
予想からすると、思ったより良かったような感想である。
永遠に 謝り続ける こと望む 中韓の政治の道具
安倍談話 米国配慮 属国化 取り込まれる日本
共産化 防ぐがために 支援した 仕方ない援助
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当時のソ連、共産主義の脅威については、ほぼ言及せず。
それを入れると、そのための日本支援だったのが明らかだからか?
対中韓については〇、対米国については×、というところか。
今の状況からすると、よく頑張ったという声が多い様な感じ。
予想からすると、思ったより良かったような感想である。
・【佐藤健志】安倍談話が触れなかったこと (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
〈歴史と向き合いつづけるが、謝罪を続けることはしない〉と、ハッキリ明言しました。
ついでにこういう表現をすれば、
「向き合うだけでは足りない! 謝罪を続けろ!」
とは、さすがに主張しにくい。
―――――――――――――――――――――――――――――――
安倍談話に気になる点がないわけではありません。
第二次大戦後の国際秩序について、善意に基づいた公正なものと位置づけすぎている点です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
1989年まで続いた、アメリカとソ連(現ロシア)の構造的対立、いわゆる〈冷戦〉です。
談話によると、わが国が敗戦後の苦難を切り抜けられたのは、日本人みずからの努力に加えて、
「敵として熾烈(しれつ)に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげ」
となっていますが、これはいささかキレイゴトにすぎる。
「善意と支援の手」の陰には、ソ連をはじめとする社会主義諸国に対抗するうえで、日本を自分たちの側に引き込まねばならないという、アメリカの戦略的な計算がありました。
だからこそ、豪州や欧州諸国も同調したのです。
ここを看過してしまうと、「アメリカに代表される自由主義的な価値観=世界の普遍的な正義」ということになりかねません。
中国や韓国に謝罪を続ける宿命から解放されるかわり、アメリカに感謝と協調(ないし追従)を続ける宿命が待っている次第。
永遠に 謝り続ける こと望む 中韓の政治の道具
安倍談話 米国配慮 属国化 取り込まれる日本
共産化 防ぐがために 支援した 仕方ない援助
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当時のソ連、共産主義の脅威については、ほぼ言及せず。
それを入れると、そのための日本支援だったのが明らかだからか?
対中韓については〇、対米国については×、というところか。
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