自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.12.29,Tue
たいていの組織が当てはまるのでは・・?
正しいと 言われることは 疑わしい 足元を確かめねば
良いことと 思ってやると ハカイダー 善意のつもりが実際は・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たいていの組織には、スパイがいるのでは・・・?
・CIAの「組織をダメにするマニュアル」が話題。内容が日本企業の体制そのもの!? (日刊SPA)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ―
◆組織をダメにさせるCIA「サボり方ガイド」の的確さに唸る
渡辺千賀さんという人の、ものすごく素敵なブログを見つけました。そこで紹介されていたのは、第二次世界大戦時のCIAの秘密資料で、その名も『Simple Sabotage Field Manual』。
「簡単なサボタージュの方法」、つまりは、「敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすためにどのような『サボり』ができるか、という『サボり方ガイド』」です。
相手にバレないように、組織をダメにするのが、スパイの仕事ですからね。2008年に公開されたそうです(正確に言うと、CIAの前身組織、『Office of Strategic Services』の作成文書です)。
でね、これがもう、唸ってしまうぐらい「的確」なんですよ。渡辺千賀さんが訳しているものを紹介すると――。●「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする。……というようなものです。
●可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上。
●何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない。
●会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか、より上層部の決断を仰がなくてよいのか、といった疑問点を常に指摘する。
●前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す。
●文書は細かな言葉尻にこだわる。
●重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる。
●重要な業務があっても会議を実施する。
●なるべくペーパーワークを増やす。
●業務の承認手続きをなるべく複雑にする。1人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする。
●全ての規則を厳格に適用する。
どうですか? これが、CIAの前身組織が、「敵国の組織をダメにするために実行しろ!」と定めたマニュアルの一部なのです。
◆あなたの会社にもスパイがいる!?
今、日本でこのマニュアルに当てはまらない組織は本当に少ないと思います。大企業やお役所になればなるほど、ずっぽりとこのサボタージュ・マニュアルを実行しているはずです。
僕は自由業なので、「可能な限り、案件は委員会にして、最低5人」という記述に、特に唸りました。
企画会議や製作者会議なんてのは、5人以上になると訳が分からなくなって、間違いなく、失敗するか平均を取った凡庸でつまらないものになるのです。けれど、みんなそれが一番いい方法だと信じて実行しているのです。
大企業なら、みんな真剣に「注意深さを促す」ことや「業務の承認手続きをなるべく複雑にすること」に集中しているはずです。
お役所なら、これまた熱心に「指揮命令系統を厳格に守る」とか「組織的位置づけにこだわる」なんてことを積極的に進めているはずです。 まったくの正当性を持って、少々の不自由さは感じても、組織をダメにしようなんて明確に思いながらやってる人はいないと思います。
僕は、あんまり感動したので、このページのURLを張り付けてツイッターで呟きました。
続々と「こ、これは俺の会社じゃないか!」というツイートが帰ってきました。
僕は、答えました。
「そうですか。それなら、あなたの会社には、CIAのスパイがいるんです!」
正しいと 言われることは 疑わしい 足元を確かめねば
良いことと 思ってやると ハカイダー 善意のつもりが実際は・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たいていの組織には、スパイがいるのでは・・・?
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Posted by 残心 - 2015.12.28,Mon
古事記は「天皇指導の書」だったのですね・・。
国の舵 基本はここに 書いてある 古事記の内容
古典の意 わざとおとしめ 教育す 戦後の教育
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読み込めば、深いものだったのである。
・古事記に学ぶ日本の間違い (ねずさんのひとりごと)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
古事記に学ぶ日本の3つの間違いを書いてみたいと思います。
ほんとうは、もっともっとたくさんの学びが古事記にはあります。
そのなかのほんのサワリになります。
今日書くのは、次の3つです。
1 単独で戦う間違い
2 日韓関係の間違い
3 人事権の間違い
────────────
1 単独で戦う間違い
────────────
これは古事記における神武東征の物語から学ぶことができます。
神武天皇は、ナガスネヒコの一味と戦うに際して、心配した高天原から神の太刀を授かります。
その太刀は、手にしているだけで、敵はホロホロと崩れて気を失ってしまうという、たいへんな霊力を持った太刀です。
いまの時代なら、さしづめ核ミサイルに相当する兵器かもしれません。
ところが高天原は、それだけの兵器を神武天皇に渡していながら、熊野をまわって仲間を集めろと言います。
つまり、どれだけ強い兵器を持っていたとしても、戦うときは、まずは「仲間を集めろ」と古事記は書いています。
その意味で、先の大戦において米国は、連合国を組成しました。
日本が単独で戦ったのに対し、米国は世界を仲間につけました。
ちゃんと神話で、どんなに強い武器を持っていたとしても、戦うときには、まずは仲間を集めよと、日本の建国神話にちゃんと書かれているのに、日本は単独で戦い、対する米国は、神話がないのに仲間を集めて戦ったわけです。
結果は、みなさまご存知の通りです。
────────────
2 日韓関係の間違い
────────────
古事記は、海彦山彦の物語で、山彦は、兄の海彦から、太平洋に落とした針一本を探しだして持ってくるように言われました。
これはできない相談です。
はじめから不可能なことです。
しかも相手は、兄、です。
無視することはできない。
つまり古事記の海彦山彦の物語は、実は、無視することのできない相手から、誰がどう考えても理不尽としか言いようのない難題を突きつけられたときに、どのように対処したら良いかを教えてくれています。
この答えは、海の大神が明確に出してくれています。
1 相手に謝る必要はない。
2 相手に経済的制裁を加えよ
3 経済制裁で困った相手が攻めてきたら、まえもって準備万端整えておいて完膚なきまでにやっつけよ
4 相手が詫びを入れてきたら、赦してあげよ。
このことは、日韓関係にまるごと当てはまります。
そもそも「従軍慰安婦」など存在しません。
「従軍」というのは、軍に所属していることを意味します。
ですから「従軍牧師」といえば、軍から給料をもらっている牧師さんです。
「従軍慰安婦」というのは、軍から給料をもらっていたのでしょうか。
要するに韓国は、はじめからありもしないことを、「あった」と決めつけて、無茶な金銭の要求をしてきているのです。
そのようなものに対しては、「一切詫びる必要はない」と明確に古事記は書いています。
それどころか、経済制裁を加えよ、と古事記は書いています。
────────────
3 人事権の間違い
────────────
古事記は、天の岩戸の前と後とで、高天原の統治の形態が180度変った様子を描いています。
前は、あらゆる意思決定を天照大御神が行っていました。
後は、日常の政治活動の一切は、八百万の神々が取り仕切るようになりました。
ただし、条件があります。
その条件とは、人事権だけは、天照大御神がしっかりと握って放してないことです。
日本の統治が、法や神を最高位に置くのではなく、常に天皇を最高位においてきた理由もここにあります。
国家最高の超法規的存在が、人事権を持つこと。
結局は、人で政治は動くのです。
会社でも同じです。
誰をどこに配置するかで、結果は見なくてもわかる。
それが人事というものです。
いまの内閣も同じです。
安倍首相は、日本を取り戻すために、本当によく頑張ってくださっていると思います。
けれど総理の人事権は、閣僚人事だけで、それ以外の人事権は行使できません。
天皇に至っては、親任権があるだけで、任命権がありません。拒否権もない。
これでは、まともな統治などできようはずもないのです。
会社の社長に人事権がなければ、会社は崩壊します。
あたりまえのことです。
会社の社長が、引退して会長に退く場合でも、実権を持っていたいなら、人事権は手放さないことです。
そう、古事記に書いてあります。
***
以上のことが「古事記に書いてある」というのは、不思議に思う方もおいでかもしれません。
けれど、そもそも古事記は「天皇指導の書」として書かれたと、古事記の序文に書かれています。
そのつもりで読めば、古事記は知恵の殿堂です。
それを古事記を、ただの神話やお伽話としてしか理解しようとしないから間違うのです。
もうひとつ、言いたいことを書いておきます。
古事記には、有名なイザナキ、イザナミの神話があります。
ご存知の方は、そのラストシーンで、半狂乱になって黄泉の国から追いかけてきたイザナミが、千引岩を挟んで夫のイザナキと対峙したときの対話です。
ミ「愛しき我が夫の命(みこと)よ、お前がこのようなことをなさるなら、私は汝の国の人草を一日に千人絞(くび)り殺しましょう」
キ「愛しき我が妻よ、おまえがそうするなら私は一日に千五百の産屋(うぶや)を建てよう」
女性が半狂乱になって追いかけてくるシーンばかりが強調されているようですが、この会話が重要です。
イザナミは「毎日千人殺す」と言っています。
そう言われたら、普通はどうするでしょうか。
たとえばISがが「日本でこれから毎日千人殺す」と言ってきたら、どうするでしょうか。
そういう設問なのです。
普通なら、「おい、やめてくれ!」と懇願するか、怒鳴るか、千引岩を開けて黄泉の国へ攻め込むか、つまり相手に軍事的制裁を加えるか。
そんな選択しかないと思います。
けれど古事記は、「ならば私はこれから毎日1500の産屋を建てるよ」と答えているのです。
相手の主張に対して、怒るわけでもなければ、拒否するわけでもない。叱るわけでもない。受け入れ協調するわけでもない。相手の言いなりになるわけでもない。
まったく第三の選択として、もっと多くの子を生むよ、と答えています。
これが日本的和の精神の神髄です。
協調でもなければ、迎合でもない。
対立でもなければ闘争でもない。
相手を受け入れ、それ以上の良い結果を見出しています。
これが古事記に書かれた日本人の知恵です。
こういうことを、1300年前の古事記が書いているのです。
古い時代に書かれた書を、あからさまに見下す人がいます。
特に左前の学者さんに、そんな傾向が顕著であるように感じます。
百人一首の世界など、まるで色キチガイの男女の織りなすたわごとの世界のように解説している本もあります。
国の舵 基本はここに 書いてある 古事記の内容
古典の意 わざとおとしめ 教育す 戦後の教育
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読み込めば、深いものだったのである。
Posted by 残心 - 2015.12.27,Sun
ほかを批判する資格なし! 利権がありすぎる~~。
腐ってる マスコミが他を 批判する 立場がおかしくないか?
情報を 求めてウソを つかまされ 善良な市民たち
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメントしたくもない。
・共産主義は資源のない日本では成功しない ③<br>~ 真っ先に共産化すべきは利権を貪る巨大メディア (日本の面影)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
日本には一業種だけ、大した努力もせず、絶対的な既得権益の元で莫大な利益を生んでいる業界がある。
それは何か・・・
マスコミである。
朝日新聞やフジTVなど、テレビ局・新聞社をはじめ、電通などの大手広告代理店こそが、それに当たる。
米国では、最大の発行部数を誇る新聞でも200万部程度。
しかし日本の新聞は、数百万部から1000万部近くに達するものもある。
さらに、社員の平均所得は1500万円ほどで、一般人の3倍にも達する。
しかもテレビ局にいたっては、完全な既得権益産業で、他社の参入を許さない、独占事業同然。
番組制作なんて下請け会社に丸投げ、企画だって外部の放送作家まかせ。
日本の放送局とは、これ以上の既得権益者はないと言えるほど、弱小企業を利用した搾取で、のうのうと莫大な利益を享受している。
対して、下請けの孫受けに当たる番組制作会社は、優れたコンテンツを作り出している帳本人であるにも関わらず、労働環境は極めて劣悪で資金繰りさえも悲惨な状況だ。
平均年収で業界トップの朝日放送(大阪)は1556万円、2位TBSは1549万円にもなる。
新聞社についても、販売店へのノルマ強制(押し紙による販売店への買取強制=部数水増し)など、テレビ局の下請けいじめどころではない悪辣ぶりだ。
加えて最大手広告代理店 電通だって、既得権益の権化のような会社で、縄張り意識マル出しで営業手法もヤクザそのもの。
こんな腐った奴らが、弱者救済だなんて騒いでるのには、笑わせられる!
これら日本の巨大マスコミ市場の共産化のメリットはとてつもなく大きい。大手だけで全部合せりゃ、6兆円規模くらいにはなるだろう。
これは北朝鮮のGDP(400億ドル)を凌ぐ経済規模である。そんなに共産主義が好きなら、マスコミの連中は、北朝鮮と同じ経済・生活レベルになればよいではないか。
大手マスコミの財産は没収、株なんて全部国民に配ればよい
日本で真っ先に共産化すべきは、これら朝日新聞をはじめとする大新聞社、それと朝日放送/TV朝日、TBSやNHK、フジテレビをはじめとする大手テレビ局などである。
これら巨大マスコミが、従業員を今の3倍雇って一人当たり所得を3分の一にすれば、数万人の雇用に結びつき、多大な社会貢献ができるのだ。
放送なんて生活必需品でないし、その一部がたとえ倒産しても、影響を受けるのは業界関係者だけで、一般の人が困ることもない。
製造した商品が販売されてるわけでもなく、人々が消費者として不利益を被ることも皆無だ。
日本で真っ先に共産化すべき産業は、利益率が極めて高くて超高所得、利権にまかせて鬼畜のような搾取を続けている新聞社やテレビ局、大手広告代理店等の巨大マスコミである!
国営化ではなく、あくまで自由競争社会の中での共産化。そして電波利権の剥奪、解体。
既得権益で巨大化したマスコミの財産なんて没収して国民に配ろう。共産主義革命時に富裕層のところへ人々が押しかけ、富裕層の不動産をはじめとする財産が没収されたように、巨大マスコミの財産も没収されてしかるべきである。もちろん著作権も没収で国民共有に。
腐ってる マスコミが他を 批判する 立場がおかしくないか?
情報を 求めてウソを つかまされ 善良な市民たち
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメントしたくもない。
Posted by 残心 - 2015.12.26,Sat
すべて失くして追い詰められるまで、危機を理解しないかも・・・。
非難した そのことにより 死者がでる どっちが人殺し?
マスコミが 外野でガヤガヤ 邪魔をする 日本に必要な政策
情緒的 意見がいつも 邪魔をする 現実を俯瞰した線引が必要
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
かなりマズイ状況なのだが・・。
政治ってのはリスクに備える政策をすべき立場のはず。
私権を制限してでも、国のために守るべきものは守るべきでは?
・ニューヨーク・タイムズの記事 (ねずさんのひとりごと)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
いつもなら、日本のA新聞あたりが、ニューヨーク・タイムズに2〜3行の記事が載っただけで、大々的に報道して、大騒ぎするのに、不思議な事にこの記事に関しては、結構大きな扱いの記事であるにも関わらず、日本のメディアではただの1行も報道されません。
―――――――――――――――――――――――――――――――
先に要点を申し上げますと、ニューヨーク・タイムズのジョンソン記者は、福島原発の事例をあげ、実際に放射線被害で死亡した人が皆無であったにも関わらず、政府の強制避難によるストレスが1600人もの人の命を奪ったという事実をあげ、旧来の常識にとらわれない、冷静かつ客観的な検証の必要を呼びかけています。
―――――――――――――――――――――――――――――――
日本の原発を停止させ、将来廃止に誘導しようとする政治勢力が、間違いなく日本国内にあります。
この結果、私達の生活はいま、石油を燃やす火力発電頼みとなっています。
ところがもしいま、中共政府によって南シナ海、東シナ海のシーレーンが軍事的に封鎖されれば、日本はその瞬間から石油の輸入ができなくなります。
原発が停止している状態で、石油の輸入まで停止すれば、日本中から街灯も、屋内の電気も消えます。
高層ビルのエレベーターも停止します。
鉄道も停止します。
工場は、全て操業停止に追い込まれ、ショッピングセンターも閉店を余儀なくされます。
日本は、経済も生活も、すべて電力の上に乗っかっているのです。
つまり電力は、日本国家が成立し有効に機能するための基礎インフラです。
そして本来、国家の基礎インフラは、私権を制限してでも、国営で行うべきものです。
世界中のほとんどの先進国が、そのようにしている中にあって、日本だけが、それら国家の基礎インフラを民営化せよと騒いでいます。
しかもその国家の基礎インフラが、外国の工作によって原子力も火力も失われようとしているのです。
そしてその工作に協力することでカネを稼ぐ言論人やメディアに、日本の世論が操作されています。
非難した そのことにより 死者がでる どっちが人殺し?
マスコミが 外野でガヤガヤ 邪魔をする 日本に必要な政策
情緒的 意見がいつも 邪魔をする 現実を俯瞰した線引が必要
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
かなりマズイ状況なのだが・・。
政治ってのはリスクに備える政策をすべき立場のはず。
私権を制限してでも、国のために守るべきものは守るべきでは?
Posted by 残心 - 2015.12.25,Fri
テレビや新聞を見て分かった気になっていると、とんでもない勘違いに気付かない・・・。
新聞も テレビもうそを 垂れ流し たちが悪い
出来事を 大事な所で うそ教え マスコミの手口
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いっそ何も見ない方がいいかも!
・大衆の誤解ー国の支出が減れば税金が減るなんておもってませんか?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(キラキラ星のブログ)
《 勝手に要約 》
テレビやマスメディアは毛沢東主義の人が多いので、
○国民は無知、無能で財産がなく家柄や品性がない者が善良で純粋だという価値観をもってる。
○国家や政府などは悪で大衆を規制するあらゆる法律やルールがなくなり、国民が自由に野蛮になれば幸福が実現できると考えている。
だから、その方向へ国を誘導するって大前提をもっている。
(実際にはルールがなくなると、暴力や汚職、賄賂などがまかり通る暗黒社会になるんだけど、彼らはそういう共産主義社会のほうがより自由に暴利をむさぼれるし権力を勝ち取れると考えている。)
純粋で善良なのは大人じゃなくて子供と子供たちに武器を持たせ、次々既得権益といって優秀な人、財産のある人、政府関係者などを虐殺していったクメールルージュの通った後のカンボジアが理想的な国なのかどうか、映画キリングフィールドでもみて見たらどうだろうとおもう。
■そういうマスメディアによって大衆はいろいろ誤解させられていること知ってますか?
■【国の支出が減れば税金が減る?いえいえ、税金は増えるんです。】
「国が支出を減らせばそれだけ我々が支払うべき税金が減る」というのは「誤解」です。
実質、国が支出を減らせばそれだけ私たちへの行政サービスがへり、自腹でやらなければならないことが増えます。
たとえば、行政がやっている市民病院のたぐいを無駄だから減らしたら、私立の病院しかなくなる。行政がやっている道路街路樹の手入れの予算を減らしたら、夏の害虫被害や草刈りは住民がやらなきゃならなくなる。そういうことですよ。
行政が使うお金もGDP。つまりどっかの会社やどっかの人の賃金なんですよね。そのGDPが減るので私たちの賃金や企業の売り上げが減る。だから税収が減る。税収ー国の収入がへるので、税金をさらに増税することになります。
■随意契約を減らして、入札などの透明な契約にすれば、大企業ばかりが潤う。
随意契約があると同じ企業ばかり仕事がもらえる。だから入札にして新しい小さな会社も仕事がもらえるようになればいいっていうのも「誤解」
随意契約であれば、田舎の小さな会社でも地元企業だし、地元の人がたくさん働いているからここに発注しようという温情発注もできるし、さらに、もうけがないと会社がなりたたないから企業のいう金額での発注ということもできていた。それが癒着だ。もっと安く国は発注するべきだとマスメディアが言う言葉をそのまま鵜呑みにしてないですか?
○地元企業が必要な利益をあげて地元の人へ賃金が払える状況に国がお金をまわしてあげることは間違っていると思いますか?
○その仕組みを否定しているから、地元企業は賃金が払えなくなり、地方の雇用はどんどんなくなっています。国の支出は安くすませてくれる多国籍企業などのどこかの大きな会社に支払われるべきだとおもいますか?
---地元企業に定価でお仕事を発注していた昔の体制で都心に集中していた企業利益を地元に誘導し、その町の人たちの安定した収入源を確保していたことが、「悪」ですか?----
入札という制度で国の支出を決めることが正しいという間違った風潮のせいで、多国籍企業などの潤沢な資金を持っている企業も入札でき、最も安い金額提示をしたところが仕事をもらえるわけだから、当然、ダンピング合戦になる。小さな企業などは利益度外視での受注を続ける体力もないのでどんどん倒産していく。
さらに、入札制度を整えるためには2.3ヶ月の余裕が必要になる。条件を提示して多くの会社が入札する時間をまたないとだめなので、今必要な調達もすぐにはできない。だからすべての仕事は遅れる。
防衛省などの緊急を有することがあるセクションでも入札でものを調達する制度がしかれているのだが、秘密保護の観点からも、迅速に対処しなければならないという観点からも間違った対応だとおもう。
随意契約がダメになってきたから、多くの小さな企業はつぶれ、シャッター商店街が増え、リストラだらけになっているのはそのせい。
ダンピング合戦させるってことは、アナタの賃金を減らし、安い費用でさらにひどいサービス残業をさせる合理化がもっと過酷に行われるシステムをよしとしているってこと知っておきましょうね。
国がその支出をもっと安くしろということを、頭のいい国民なら不当な圧力だ。ちゃんと正当な対価を払うシステムにもどせ!!と叫ぶべきなんです。
ここを国民が理解したら、ブラック化、賃金削減がなくなるのにね-。
なぜか、国の支出がへることをいいいことだと思い込み、
自ら貧乏できつい労働になるように、仕向けていることが痛くてなりません。
大事なことなので2回目いっておきますね。
行政の出すお金、国の支出を減らせば私たちが貧乏になっていきます。
国の支出を減らせば私たちが貧乏になっていきます。
新聞も テレビもうそを 垂れ流し たちが悪い
出来事を 大事な所で うそ教え マスコミの手口
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いっそ何も見ない方がいいかも!
Posted by 残心 - 2015.12.24,Thu
ねずさんが今度は「古事記」の本を出すそうだ。
漢文を 統一言語に 利用する 国防上必要な言語統一
日本語は とっておきゆえ 隠しとく 漢文を利用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
漢文を共通語として使うことにしたのは、軍事的な意味も大きかったようである。
軍事のため、言語の国家統一のため、漢文は有益だったということのようだ。
・古事記予告編として (ねずさんのひとりごと)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
古事記は最初から「国家組織の要素であり、天皇の指導の基本書」として書かれているのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
言葉が通じないという問題が、方言の問題だけなら、全国の豪族の跡継ぎの子を都で預かり、共同生活、共同教育を施すことによって、いまでいう標準語、同じ言葉を共用することができるようになります。
けれど文字は、各豪族ごとに誇りを持った歴史ある異なる文字を使用しています。
そのなかでどの豪族の文字を用いるかを調整することは困難です。
それぞれの豪族ごとに歴史があるのです。つまり、どの神代文字を採用するかを議論していたら、永遠に統一文字を日本は使えないのです。これは軍事的弱点です。
「ならば、敵の国の言語を、共通語にしてしまおう。」
これが漢文を、統一言語としての教育に取り入れた理由です。
こうすることにより、日本人は敵の言語を解読できます。
けれど敵には日本語がわからない。情報面で日本は有利に立つことができます。
しかも、日本全国の共通の敵である唐の言葉を学ぶと決めることは、どの豪族のどの神代文字を標準語にするかよりも、はるかに調整が容易です。
しかも漢字は、当時流行しはじめた仏教の経典でも使われています。普及が容易なのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
日本書紀が10年余計にかかった理由は、古事記に書かれた内容を、いかにして教育プログラムにしていくかが議論され、子供達に興味をもってもらうためには、どのようにしたら良いか、外国人にも読める漢文にするにあたり、何を伏せ、何を強調するかが深く検討されたためなのだとすれば、納得できます。
子供に教えるということと、大人の管理職が学ぶことでは、その意図も重さも異なります。
ですから古事記と日本書紀では、神様や人名に使われている漢字からして異なります。
たとえば日本書紀では神武天皇ですが、古事記では神倭伊波礼毘古天皇です。
古事記が先に書かれていたということは、日本書紀の編纂者たちは、神倭伊波礼毘古天皇という表記をちゃんと知った上で、あえて日本書紀には神武天皇と書いているわけです。
漢文を 統一言語に 利用する 国防上必要な言語統一
日本語は とっておきゆえ 隠しとく 漢文を利用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
漢文を共通語として使うことにしたのは、軍事的な意味も大きかったようである。
軍事のため、言語の国家統一のため、漢文は有益だったということのようだ。
Posted by 残心 - 2015.12.23,Wed
Posted by 残心 - 2015.12.22,Tue
いまや必要悪なのかも?
なつかしい 末は博士か 大臣か 博士も大臣も尊敬されない世
大学出 さあて何して 生きようか 何も身に付かず卒業
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一部には立派な研究者もいるのだろうが、ほんの一部に過ぎないようだ。
変に締め付けると、少数のまともな研究者が被害にあうに違いない。
どこから手を付ければよいものか・・・?
・ツカエナイ大学 (ねずさんのひとりごと)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
昨今は国立大学でも、日本人は生徒の3割で、残りの7割は支那人、韓国人になっています。
国立大でさえこれです。私立大学となると、推して知るべしです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
企業幹部は、みんな大学出です。
大学教育を受けて社会人になっています。
にも関わらず、会社の非常時や、問題意識を抱いた時、あるいは大事な部下たちの研修をなそうとするとき、大学という、超一流であるはずの施設が利用されることは、皆無です。
要するに実社会で働き、会社組織を動かしている大学出の幹部社員たちは、自分の経験として、「大学で教授たちから学んだことは、実社会では何の役にもたたない」と知っているということです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
大学教授の中には、真剣な研究を行っている教授もいます。
けれど、そういう教授は、往々にして大学を追い出されます。
早い話が、慰安婦の実態を大学教育に取り入れようとすれば、それだけでたいていその教授は大学を追い出されます。
大学が教育の場ではなく、左翼政治の場になっているのです。
そして左翼政治が社会に何の役にも立たないことは、ソ連の崩壊と三年間の民主党政権がこれを証明しています。
いま日本の大学には、720人の学長、729人の副学長、6万7千人の教授がいます。
准教授や講師、助教授、助手まで含めると、大学教育専従者は、約17万人です。
17万人もいて、企業から、つまり実社会から一切相手にされないというのは、いったいどういうことなのでしょうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――
戦後の公職追放によって、まともな学者は、全員、大学から捨てられました。
その空席に、戦中に刑務所に入っていた、頭のイカレタ共産主義者や、反政府主義者が大学教授のポストに就きました。
そして、本来なら、教授を越える生徒が生まれることが教育の理想であるにもかかわらず、教授の思想の範囲を一歩も出ない生徒しか認められない、つまり左向きに偏向した学生しか、大学に残れないシステムが学内に作られました。
そして実社会とかけ離れ、まったく役に立たなくなった大学に、昨今では、支那人、韓国人の学生が大量に入り込み、助手や、助教授、准教授、そして教授のポストまで、日本語もたどたどしい頭のおかしな外国人が、占めるようになりました。
この傾向は、最先端技術に関係する理系の大学や、医科大学においても顕著になっています。
そしてこうした外国人が日本の大学を出て日本の企業に就職し、大学から新規採用する新卒社員も、外国人を優先して採用するようになってきています。
そして行政は、そんな外国人のために、巨額の経費をかけて援助金を出している。
これで日本の大学教育が、今後、まっとうな方向に向かうかは、はなはだ疑問です。
まっとうというのは、世間に役立つか否かということです。
もちろん、大学教授のすべてがよろしくないとは言っていません。
素晴らしい研究と教育をされ、実社会に有能な人材を送り出している素晴らしい教授も何十人かいます。
けれど、17万人のなかの何十人でしかないのです。
日本の大学教育の正常化は、いまの日本にとって、また将来の日本にとって、重要な課題だと思います。
なつかしい 末は博士か 大臣か 博士も大臣も尊敬されない世
大学出 さあて何して 生きようか 何も身に付かず卒業
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一部には立派な研究者もいるのだろうが、ほんの一部に過ぎないようだ。
変に締め付けると、少数のまともな研究者が被害にあうに違いない。
どこから手を付ければよいものか・・・?
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