自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.10.09,Fri
ペリー来航の時の反応は、他国と日本では大変な違いだったようである。
他国では、これはかなわない、と落胆し平伏するような対応だったようだが、日本では・・・。
一度見て 次は自分で 作ってる 昔の日本人
勝ち負けや 上下気にせぬ 好奇心 シラス育ちの日本人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
元々の日本人は損得や勝ち負けで物事を判断しなかったようだ。
原理やしくみなどの事実に興味があり、とても前向きだった。
卑屈さのかけらも感じられない。
それに比べて現在の日本人は・・・。
他国では、これはかなわない、と落胆し平伏するような対応だったようだが、日本では・・・。
・第73世竹内宿禰が語る「明治維新」: 1853年ペリー来航「いや降参せず日本は!」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(井口ブログ)
《 勝手に要約 》
「ミスター外圧」の「ペリー」が我が国へやって来て、最新鋭の軍艦「黒船」を見せられても、徳川幕府はまだ降伏しなかった。
むしろ、日本人はペリーに船に乗せてもらい、エンジンルームを見せてもらい、逆に、
はあ?これはなんだ?
あれはなんだ?
どうやって動く?
何を燃やしているんだ?
はあ?石炭?石炭とは何だ?
日本にもあるのか?
と質問攻めにした。
そしてなんと今度ペリーが来日した頃には、日本はメードインジャパンの「黒船」を作って待っていた!!!というのだ。
種子島に鉄砲伝来した時と同じだったわけですナ。
俺はこの日本人特有の性質から、仮に異星人が日本にやって来て、どうだ!これが空飛ぶ円盤だよ〜〜〜ん!怖いだろ?と言ったとしてもきっと同じことをして、今度その異星人が来訪したときは、日本人もUFOを作って待っている。
カレーライスしかり、ビーフシチューしかり。ステーキしかり。ワインしかり。
最初にはじめて見せられた時にはスケッチしたり、メモしたりして、今度の来訪の時には自作のものをお返ししてやる。これぞ日本人なんですナ。
一度見て 次は自分で 作ってる 昔の日本人
勝ち負けや 上下気にせぬ 好奇心 シラス育ちの日本人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
元々の日本人は損得や勝ち負けで物事を判断しなかったようだ。
原理やしくみなどの事実に興味があり、とても前向きだった。
卑屈さのかけらも感じられない。
それに比べて現在の日本人は・・・。
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Posted by 残心 - 2015.10.05,Mon
物理的なインフラをケチっていると、文化まで廃れてくるようで・・・。
インフラが 衰退したら 文化なし 日本が守れない
何のため 緊縮財政 意味がない 何を守るのか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
緊縮財政、規制緩和なんかばかりやっていると、設備も文化もショボ~っくなってしまうぞ!
・【佐藤健志】演劇的インフラ論 (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
われわれの考え方や感じ方に大きな影響を与える点で、文化もまたインフラの一つ。
道路や鉄道、あるいは橋やトンネルといった〈物理的なインフラ〉が「ハード・インフラ」と呼ばれるのにたいし、こちらは「ソフト・インフラ」と呼ばれます。
つまりはインフラにも、ハードウェアとソフトウェアがあるという話。
―――――――――――――――――――――――――――――――
つまり演劇文化は、都市計画まで含めたハード・インフラが整備されたうえ、地域経済が活性化して、はじめて開花するのです。
ソフト・インフラとしての演劇文化を真に充実させるには、勤労者が金銭的余裕のみならず、時間の余裕も持てるような社会・経済システムが必要となる。
演劇に限らず、お金と余暇が両方なければ、文化的な消費は成立しません。
需要が高まらず、いつまでもデフレが続くわけです。
「時は金なり」という格言にならえば、「余暇もインフラなり」。
インフラが 衰退したら 文化なし 日本が守れない
何のため 緊縮財政 意味がない 何を守るのか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
緊縮財政、規制緩和なんかばかりやっていると、設備も文化もショボ~っくなってしまうぞ!
Posted by 残心 - 2015.08.30,Sun
安倍政権がフェミ政策を推進中。
・フェミ政策全力推進! やっぱ、安倍ってパッパラパーだろ! (日本の面影)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本には 女はいるが 母おらず 左翼の思う壺
個性なき 働きバチが 増えるのみ フェミとジェンダーフリー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「自由」「平等」「人権」「平和」など、以前は当たり前に正しいと考えていた事柄が、最近はまったく胡散臭い言葉になってしまった。
「女性の権利」も上記と同じく胡散臭いものの一つ。
※ 参考 『反「人権」宣言』 八木秀次 (ちくま新書)
『民主主義とは何なのか』 長谷川三千子 (文春新書)
・女性活躍推進法が成立 数値目標や公表を義務化 (産経)―――――――――――――――――――――――――――――――
大企業や国、地方自治体に積極的な女性の登用を促すため、数値目標の設定と公表を義務化する女性活躍推進法が28日午前の参院本会議で自民、民主、公明などの賛成多数で可決、成立した。安倍晋三首相は「すべての女性が輝く社会づくり」を重要政策に掲げており、労働力不足が懸念される中、女性の採用や昇進の機会を増やして力を発揮してもらうことで経済成長につなげたい考えだ。
政府は昨年秋の臨時国会に法案を提出したが、衆院解散によりいったん廃案となっていた。
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は28日午前の記者会見で、「女性の就労環境がなかなか十分でない状況の中、女性活躍推進法によって女性の社会進出が進んでいくことを期待している」と述べた。
女性活躍推進法は、従業員300人超の企業や国、地方自治体に、男女による労働時間や勤続年数の差、女性管理職の割合や女性の採用比率などの現状を把握し、改善すべき点を分析するよう要請。その上で、数値目標を自主的に設定し、「行動計画」を策定、公表するよう義務付けた。
国は従わない場合に企業に必要な報告を求めることができる。虚偽の報告を行った場合の罰則も設けた。ただ、数値目標を設定、公表しない企業への罰則規定はなく、従業員300人以下の企業については努力義務とした。
また、女性活躍の取り組みが優れた企業を国が認定し、事業入札で受注機会を増やす優遇策も盛り込んだ。企業などは平成28年3月末までに「行動計画」をつくる。集中的な取り組みを促すため、37年度まで10年間の時限立法となる。
日本では管理職・役員に占める女性の割合が26年時点で11・3%にとどまっており、諸外国に比べても極めて低い水準にある。
・フェミ政策全力推進! やっぱ、安倍ってパッパラパーだろ! (日本の面影)
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日本には 女はいるが 母おらず 左翼の思う壺
個性なき 働きバチが 増えるのみ フェミとジェンダーフリー
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「自由」「平等」「人権」「平和」など、以前は当たり前に正しいと考えていた事柄が、最近はまったく胡散臭い言葉になってしまった。
「女性の権利」も上記と同じく胡散臭いものの一つ。
※ 参考 『反「人権」宣言』 八木秀次 (ちくま新書)
『民主主義とは何なのか』 長谷川三千子 (文春新書)
Posted by 残心 - 2015.07.29,Wed
日本は、英語化で愚民化するのでしょうか・・・?
慣れていた 道具を捨てて 初手からか 英語化・自ら負うハンデ
本当は 豊かだった 江戸以前 植民地化を防ぐため西洋化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先人たちの努力を無にして、進んで植民地に、そして発展途上国になるのか?
意味も分からずに英語化してるのか?
それとも英語化するように命令されているのか?
前にも書いたが、個人的には「日本語の方が優れている」と自惚れている。
・【施 光恒】英語化は虚弱化? (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
明治前半の日本の大学は、英語(あるいはドイツ語など)で講義することがほとんどでした。それを徐々に日本語で行う講義に置き換えていったのです。
その理由は、いくつかありました。
たとえば、明治の人々の多くは、先進国はどこでも自国の言葉で学問しているということを理解していました。
イギリスは英語、ドイツはドイツ語、フランスはフランス語といった具合に、欧米列強諸国は、すべて自らの言語で高等教育まで行い、学問も発展している。日本も、独立国として日本語で高等教育ができるようにならなければならない。そうでなければ独立国ではない。日本語で行う講義が増えていった背景には、そういう独立国の国民としての矜持もありました。
また、当然ながら、母国語で行うほうが、学生は、よく理解でき、学問の普及や発展が図られるというのも一つの理由です。
しかし、他の理由もありました。
「学生の健康」への配慮も結構大きかったのです。
明治26年に文部大臣に就任し、高等教育の国語化を進めた井上毅は、これについていくつかの演説の記録や文章を残しています。
明治初期、英語など外国語で授業を受けざるを得なかった学生たちは、専門科目だけでなく、外国語の習得も当然、成し遂げなければならなかったわけです。
それで学生たちの多くは、膨大な時間を勉学に費やすことを強いられ、健康管理や体力増強に手が回りませんでした。
医学者ベルツは、「日本の生徒は勉強する割合に体育運動が足らぬ。卒業すると命を損す人がたくさんあるは甚だ遺憾なり」と言ったそうです。せっかく頑張って大学で学問を修めたのに、卒業したらすぐ死んでしまう者が多かったというのは、結構衝撃的です。
このような意見を紹介した後、井上は日本の学生が体力面で問題がある理由の一つは、外国語を治めるための授業時間が多すぎるということを挙げています。帝国大学では授業が外国語であったため、それについていくために中等教育の段階で生徒たちは外国語の学習に膨大な時間を割かねばならず、健康上の問題を抱えることが多いのではないかと分析しています。
そこで井上毅は、「外国語の授業時間を減らし、講義をできるだけ日本語で行うことによって、この教育上の欠陥を改めようとした」というのです(川澄哲夫「第一章 解説」(鈴木孝夫監修、川澄哲夫編『資料 日本英学史2 英語教育論争史』、33頁)。
現在、英語だけで卒業できる大学のコースを日本にも数多く作るべきだと、文科省は各大学の尻を叩いています。しかし、このあたりの事情は、現代でもあまり変わらないのではないでしょうか。
おそらく多くの学生は、そこまで根を詰めることはせず、英語の習得だけがせいぜいで、学科の中身を深く修めるところまではほとんど手が回らないことになるでしょう。英語はある程度できるようになっても、学問の中身は、日本語で学ぶ場合と比べて、はるかにうすっぺらなものにしかなり得ないのではないかと思います。
やはり学問の普及や健全なる学術・文化の発展というのは、母語でなければさまざまなところでしわ寄せがくるはずです。
文部科学省が成果目標として掲げたように、大学の授業の5割強の英語化などしようものなら、学術・文化の発展を著しく損なうか、あるいは学生の心身の健全な発達を大いに阻害するかのどちらかでしょう。
大学の講義の多くが英語化されてしまえば、たとえば、部活動に打ち込み、文武両道、あるいは勉強と芸術などとの両立を目指すような生徒・学生は減ってしまうのではないでしょうか。知育だけでなく、体育や徳育も大切にするという、日本の教育の理想であったはずの「全人的発達」など、いまや昔ということになってしまいそうです。
「現代はグローバルの時代だ。グローバル化のためには英語だ。社内公用語を英語にする大企業も増えている。大学の講義も英語でしよう」といったような浅薄な発想で、英語偏重の教育改革を続ければ、生徒・学生のバランスのとれた成長の条件を損なってしまうのではないでしょうか。
慣れていた 道具を捨てて 初手からか 英語化・自ら負うハンデ
本当は 豊かだった 江戸以前 植民地化を防ぐため西洋化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先人たちの努力を無にして、進んで植民地に、そして発展途上国になるのか?
意味も分からずに英語化してるのか?
それとも英語化するように命令されているのか?
前にも書いたが、個人的には「日本語の方が優れている」と自惚れている。
Posted by 残心 - 2015.07.24,Fri
これは「なぁ~るほど~」って感じ。
増えていく 男女平等 働きアリ 性別もない奴隷
働きアリ 増えて文化も 衰退し 国柄もないグローバル化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「働きアリ」とは何ともいい表現。 とても分かりやすい。
フェミニズムは、伝統や文化を破壊する、保守とは真逆のもの。
一昔前は、「フェミニスト」と言えばレディーファーストのかっこいいイメージがあったがあれは何だったのか?
・要するにアリの世界 ~ 男女共同参画だの左翼の社会ってのは (日本の面影)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
「男女平等」なんてほざいてる奴は家畜にされると同じと思ってください。
働きアリでもいい。働きアリは性別がありません。女王アリがいて、その取り巻きに雄アリがいますが、働きアリには性別がないんです。
女王アリや一握りの雄アリが今の人間に近い性質を残してるのみで、大多数の働きアリには男も女もなく働きづめ。生まれてくる子供だって、家なんて関係なく、どこの誰の子かなんてわかりゃしない。子供は家庭でなく国で育てましょうってのは、正にそれと同じ感覚。生まれてくる子供たちを家畜のように一手に国が預かって、一生奴隷として使えるよう洗脳教育。
男女雇用機会均等法だの男女共同参画だの、共産主義だのってのは、これと同じ。
婦人解放論なんてバカげたイデオロギー。
これってつまり、女を外に出させて死ぬまで働かせようってイデオロギーなんだからね。子育てとか家庭とか、そういう大切なもの放り出させて。
”女性解放”なんて捻じ曲げられた甘い言葉で、その先に女の自由があるなんて考えるのは愚の骨頂、情弱(情報弱者)もいいところ。
アリの世界では、働きアリには性別ないし、全員が“平等”に働いてますよ~。
ただし、働きアリではない、ごく一部の女王アリと雄アリがいますけどね。
フェミニズムで女まで家庭の外に出て、男女分け隔てなく働くのって、そういう働きアリになるってことですよ。そんなのが理想の社会と信じれるなら、狂った女権を主張して、どうぞフェミや男女平等社会に向かって突っ走ってください。
そんなの冗談じゃないって人は当然、男は男らしく、女は女らしく、女は男を立てながら自ら子育てシッカリやって家庭を守る、そういう家族像がスタンダードな社会を目指しましょうね。
増えていく 男女平等 働きアリ 性別もない奴隷
働きアリ 増えて文化も 衰退し 国柄もないグローバル化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「働きアリ」とは何ともいい表現。 とても分かりやすい。
フェミニズムは、伝統や文化を破壊する、保守とは真逆のもの。
一昔前は、「フェミニスト」と言えばレディーファーストのかっこいいイメージがあったがあれは何だったのか?
Posted by 残心 - 2015.07.23,Thu
最近付つくづく「日本語はかなり素晴らしいのでは?」と思っていたのに・・・・
せっかくの 先人の知恵 水泡へ 豊かな日本語の死
日本語を グローバルに したらどう? 日本語優位説
言語捨て みずから進んで 途上国 元先進国
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自ら愚民化政策を推進するのは愚か。
個人的には、日本語は他国語に比べても、柔軟性があり表現力に優れ素晴らしい、と思うのであるが日本人であるが故のひいき目か。
(参考)新潮新書 「日本語教のすすめ」 鈴木孝夫著
・【三橋貴明】英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる (三橋貴明の「新」日本経済新聞)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
ホンダは「日本企業」であることをやめたも同然です。そして、日本語環境で高度な思考を巡らせ、製品開発や販売戦略を練ってきた日本人社員が英語を強制されることで、意思疎通は更に悪化し、需要に応える自動車を作るという意味における、真の意味の「ホンダの競争力」は凋落していくことになるでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――
母国語を捨てることは、自由や平等、そして健全な民主主義が存在する社会を諦めることなのです。
そもそも、「グローバルな言語(現在は英語)」が公用語的になっており、人々が日常的に話す言葉が「土着語」「現地語」と呼ばれ、高等教育を母国語で実施できない国のことを「発展途上国」と呼ぶのです。
ビジネス界のみならず、我が国では小学校の英語教育の早期化や、大学教育の英語化が始まっています。すなわち、自ら発展途上国化しようとしているわけで、これほど愚かな国は世界に類例を見ないのではないでしょうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――
日本が先進国なのは、先人が「英語を公用語化する」(そういう話は何度もありました)という愚かな選択をせず、「総てを母国語で」を貫いたおかげです。結果的に、恐ろしく柔軟性に富み、抽象表現が幅広く使える日本語により、世界に冠たる文明を築き上げることに成功したわけです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
「現地住民」が英語を学ばなければならない国は、母国語のみでは生活できない発展途上国なのでございます。この種の国の国民が、母国語のみで生きていけるようになったとき、初めて「先進国」になるのです。
せっかくの 先人の知恵 水泡へ 豊かな日本語の死
日本語を グローバルに したらどう? 日本語優位説
言語捨て みずから進んで 途上国 元先進国
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自ら愚民化政策を推進するのは愚か。
個人的には、日本語は他国語に比べても、柔軟性があり表現力に優れ素晴らしい、と思うのであるが日本人であるが故のひいき目か。
(参考)新潮新書 「日本語教のすすめ」 鈴木孝夫著
Posted by 残心 - 2015.06.20,Sat
楽と言えば楽な考え方なんだが・・・。
悪いのは いつもお上の ほうですか 民のための執政者
努力せず 責任押しつけ 抗議好き 要領よい現代人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆がみな、こんなふうだと日本も終わり。
本土の人々を逃がす時間稼ぎのため命を捧げた軍人たちや、一途に技術の向上に努めてきた先人たちに申し訳ないはず。
左翼思想に流されそうになる現代、日本の歴史を再考すべきか。
・ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの (日本の面影)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
本来の保守と左翼の違い。
保守なら独立自尊、自己責任が大前提。
左翼は、国が生活の面倒まで見るべき、というのが大前提。
だから痛々しい児童虐待事件とかあると、左翼は「児童相談所は何やってた!」、「もっと国はきちんと介入してよく見ろ!」とか、国に責任を求めてきます。
左翼かぶれの保守も、同じこと言ってきます。
しかしまっとうな保守なら、「それはちょっと違うだろ、今の教育だとそんな親がどんどん増えてくのは当たり前だ」、という風に、個々の親の内面性や人徳の問題につなげていきます。
つまり、向いてるベクトルが、左翼と真性保守では全然違う。
―――――――――――――――――――――――――――――――
昔なら生活保護受給者なんて、日本人の価値観として、本人自身が「恥だ!」と思ってたはずで、だからこそ日本人の自尊心が高かったことも幸いし、生活保護者は戦後まもない1950年代をピークに以後、80年代までどんどん減りました。
しかし今は、恥どころか、健常者でも「私たちは弱者だー!」、「人権だー!」とデカイ面して、より手厚い手当を求めてくる。彼らは感謝の気持ちすら持たない、恥知らずの厚かましい連中にすぎません。
―――――――――――――――――――――――――――――――
昔は、命は尊く儚いものであると、自然と教える番組がたくさんありました。
すべての命を救うことなんてできない。
その種の虐待絡みの事件があったからといって、「国は何やってる!」、「近所の奴は何やってた!」なんて、今さら周りを責めてもしょうがありません。
自然界の動物でも、親がダラしなければ、子は死にます。
社会が腐敗してダラシナイ人間が増えれば、そんな死に方する子が増えるのは当然。自然の淘汰です。
人は死ぬのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
昔の日本人が最も大切にしていたもの、それは命ではなく、“死に様”です。
如何に人として立派な死に方をするか、それを常に考えて生きてきたのが日本人なのです。
そのために恥じない生き方をする。
私は、生きる屍にされるのは、ご免こうむります。
悪いのは いつもお上の ほうですか 民のための執政者
努力せず 責任押しつけ 抗議好き 要領よい現代人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆がみな、こんなふうだと日本も終わり。
本土の人々を逃がす時間稼ぎのため命を捧げた軍人たちや、一途に技術の向上に努めてきた先人たちに申し訳ないはず。
左翼思想に流されそうになる現代、日本の歴史を再考すべきか。
Posted by 残心 - 2015.06.16,Tue
フェミニズムだとか左翼だとか、保守なんてのがだんだん分からなくなってくる・・・。
保守ですと 言ってるそばから フェミ左翼 現代サヨク事情
日本を 良くしましょうと フェミ左翼 一部合致する保守
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「左翼系」と「保守」がハッキリ分かれているなんて考えるのは過ち。
〇〇を信じていれば間違いない、などと思っていては常に騙されるかも。
じゃあ何も信じられないんじゃ? ある意味ではその通り。
自分なりの感覚を身に着けるしかないのではないか。
ただ個人的には、「日本は伝統的に左翼的な要素も含んでいる」と思っているので、
「良いものは取り入れる」ということだと考えている。
すると、なおさら左翼と保守の区別が分からなくなるのは、その通りです。
いまだ、未熟者。
基本は、「良いものを残す」ってことか。
・フェミ系右翼の台頭 ~ フェミ系右翼と排外主義は相性がいい (日本の面影)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《 勝手に要約 》
けれど、フェミとは全く異なるイデオロギー・タイプである排外思想の人々と、フェミニズム思想を持った人々、実はこの二つは非常に相性がいいんです。
「悪いのは男だ! 女性の社会進出を! 女性に地位を! 男社会を打ち砕け!」なんてヒステリックにわめく女たちと、「悪いのは外国人だ! 朝鮮人、シナ人を叩き出せ! 外国人に仕事を奪われるな!」なんて叫んでる人たち・・・
どうです? なんか似てるでしょう?
要するに、フェミニストと排外主義の人たちは、その偏狭志向的なところが非常に似通ってるんです。
その極度な排他性、偏向気味なイデオロギーに傾倒してしまう似たようなタイプという意味で、とっても相性がいい。
―――――――――――――――――――――――――――――――
フェミ思想に頭を犯されて「男が悪い」といった考えを持ちやすい女たちというのは、朝鮮人や中国人の悪い話を聞けば、同じように「とんでもない外国人どもだ! 中国に乗っ取られるぞ! 日本を守れ!」という風に、安直に感化されます。要するに、何か耳障りのいい話や悪い話があると、とにかく影響されやすい人たちなんです。
だからフェミ志向に加えて、さらに中国人や朝鮮人ら外国人嫌いな、“フェミ系右翼”というべきものが現れてくるんです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
日本本来の道徳観や伝統、夫婦・家族の絆の大切さや男側の立場などへの理解はなく、むしろそれらに否定的な“フェミ系右翼”。
“フェミ系右翼”、とても日本本来の保守イデオロギーとはいえないが、尖閣諸島問題のように、外国から攻撃されたり外国人が増えることとかに対しては、とっても敏感で攻撃的な人々(女たち)です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
果敢に中国を攻撃する愛国保守女性かと思いきや、他の本を見ればおわかりの通り、働く女性推進、女性の自立・性の自由(乱れ)・同性愛を煽る、典型的なフェミ系リベラル左翼ですよね。
実は旧ソ連のような左翼にすぎない、この“フェミ系右翼”というべき連中が、保守系団体各所に紛れ込んで激しい工作?活動やってますね。といっても、ほとんどが天然工作員に近いでしょうが。
保守ですと 言ってるそばから フェミ左翼 現代サヨク事情
日本を 良くしましょうと フェミ左翼 一部合致する保守
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「左翼系」と「保守」がハッキリ分かれているなんて考えるのは過ち。
〇〇を信じていれば間違いない、などと思っていては常に騙されるかも。
じゃあ何も信じられないんじゃ? ある意味ではその通り。
自分なりの感覚を身に着けるしかないのではないか。
ただ個人的には、「日本は伝統的に左翼的な要素も含んでいる」と思っているので、
「良いものは取り入れる」ということだと考えている。
すると、なおさら左翼と保守の区別が分からなくなるのは、その通りです。
いまだ、未熟者。
基本は、「良いものを残す」ってことか。
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