自由主義と共産主義の間、グローバリズムとナショナリズムの間の今は何処? <外道たちの最中で> 切ない事情
Posted by 残心 - 2015.04.16,Thu
現在では「内務省」の存在すらも語られることは無くなりましたが・・。
潰された 日本を守った 内務省 元内務省
壊されて 無法がはびこる 日本かな 戦後派
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現状「内務省」という言葉の響きが、何か「権力によって抑圧する」イメージをまんまと確立。
GHQに無理やり潰された省ならば、元々必要だったのだから復活させるべきでは?
今の「警察の腐敗、思想犯や過激派、不逞外人の横行」を思うと、間違いなくその機能は必要。
・旧内務省が何をになっていたかを知っておこう。 (月夜のぴよこ と 空耳うさぎさんたち)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
戦後GHQによって解体された内務省の仕組みを知れば、内務省は何を担っていて、無くなった事で何を失ったかが判る。
警察の腐敗、思想犯や過激派、不逞外人の横行はその際たる物。
そして自民党が日本の自治を復旧させるべく何度も苦悩した。
内務省
1873年11月10日に設置され、1947年12月31日に廃止された日本の中央官庁。地方行財政・警察・土木・衛生・国家神道などの国内行政を担った。
第二次世界大戦前の日本では「官庁の中の官庁」、「官僚勢力の総本山」、「官僚の本拠」とも呼ばれる最有力官庁であったが、敗戦後、GHQの指令によって解体され、廃止された。内政・民政の中心となる行政機関であり、長である内務大臣は内閣総理大臣に次ぐ副総理の格式を持ったポストとみなされていた。
1910年代から1930年代にかけては政党員が内務大臣に就任したり、内務官僚出身者が代議士に転身して政党幹部に就任したりすることで省内に大きな影響力を与える一方、自党が選挙に有利になるように反対する省幹部や知事らを更迭して自党を支持する官僚を後任にあてる人事を頻繁に行うようになり、政権党が変わるたびに大規模な人事異動が行われて「党弊」とも呼ばれた。1925年5月12日に治安維持法が制定されると、特別高等警察の元締として、思想犯や政治犯の取り締まりを行い、網の目のような監視体制を日本全土に構築した。
1947年5月3日に施行された日本国憲法は第8章を地方自治として定め、それまで内務官僚が就任していた都道府県知事は公選となるなど、地方行政の大きな転換がなされた。同年末、GHQの指令により内務省は廃止され、
74年余に及ぶ歴史に幕を閉じることとなった。
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内務省最後の日、内務省が解体され廃止されることに非常に憤慨していた内務官僚の後藤田正晴は、「内務省を復活させなければ死ぬに死ねない」と言ったとされるが、後藤田本人は否定している。ただし、後藤田の6年後輩で、警察庁でコンビを組んでいた渡部正郎が、前述の発言は後藤田のものだと証言している。ほか、内務省廃止の式典の最後に中堅・若手の内務官僚が集まり「必ず将来、内務省を復活させます」と、内務省の先輩に誓って解散したという秘話が伝えられている。
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廃止後
かつて内務省が担っていた業務は多岐に渡るが、現在では主に以下の省庁がそれぞれ所掌する。今日、特にこれらの省庁を指して「旧内務省系官庁」と呼ぶことが多い。事務担当の内閣官房副長官、宮内庁長官には、これらの官庁出身者であることが考慮される。
地方行財政部門は、自治省を経て後身の総務省と都道府県庁
警察部門は、警察庁と都道府県警察
土木部門は、建設省を経て後身の国土交通省
気象観測部門は文部省、代わって運輸省を経て後身の国土交通省
衛生・社会部門は、第二次世界大戦中に分離した厚生省、その後に厚生省より独立した労働省を経て、これらの後身である厚生労働省
また、1945年10月、GHQの覚書を受けて当初返還財産の受領機関として設置された内務省調査部(内務大臣官房調査部)の業務は、内務省調査局(1946年8月)、内事局第二局・法務庁特別審査局(1948年1月1日)を経て公安調査庁(1952年7月1日)に引き継がれた。神道を統括した外局の神祇院(神社局の後身)の業務は政府から離れ、宗教法人である神社本庁に引き継がれた。
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なぜ、日本が犯罪やテロやスパイに弱いまんまなのか?国家NSCをつくった日本が次に何を必要と考えるのかをこの歴史からもう一度知ってほしいものです。
>まず警察の横のつながりを確実にして、更に高等警察と武装警察を作るべきなんです。
公安と警察の連携も作って、縦横の線を確実にしないと駄目なんです。
自民は何度も内務省復活に挑戦してたんですよ。
ほかの党は当然知らん振りですが。 (抜粋)
潰された 日本を守った 内務省 元内務省
壊されて 無法がはびこる 日本かな 戦後派
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現状「内務省」という言葉の響きが、何か「権力によって抑圧する」イメージをまんまと確立。
GHQに無理やり潰された省ならば、元々必要だったのだから復活させるべきでは?
今の「警察の腐敗、思想犯や過激派、不逞外人の横行」を思うと、間違いなくその機能は必要。
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Posted by 残心 - 2015.04.15,Wed
離婚率の長期推移を見ると、専業主婦の出現が日本の家庭安定をもたらしたのは明らか。
・専業主婦の出現が抜群の家庭安定をもたらした! (日本の面影)
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離婚率 専業主婦が 減らしてた 統計担当
幸せを 憎んでやまぬ フェミニスト 専業主婦
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「実は19世紀の明治まで、日本では離婚が非常に多かった。」!!!
日本の家庭のイメージは、大正時代に専業主婦が出現してから。
「DV、ハラスメント」というのは、分断を図るための左翼の造語だとさ。
「主婦は奴隷」と言って主婦層を潰そうとする、主婦が憎いフェミ左翼。
・専業主婦の出現が抜群の家庭安定をもたらした! (日本の面影)
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離婚率 専業主婦が 減らしてた 統計担当
幸せを 憎んでやまぬ フェミニスト 専業主婦
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「実は19世紀の明治まで、日本では離婚が非常に多かった。」!!!
日本の家庭のイメージは、大正時代に専業主婦が出現してから。
「DV、ハラスメント」というのは、分断を図るための左翼の造語だとさ。
「主婦は奴隷」と言って主婦層を潰そうとする、主婦が憎いフェミ左翼。
Posted by 残心 - 2015.04.10,Fri
Posted by 残心 - 2015.04.01,Wed
今年に予定されている安倍談話には、海外からも圧力がかかっていると聞くが国内でも・・。
・【上島嘉郎】安倍談話に望むこと(その三) (三橋貴明の「新」日本経済新聞)
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敗者にも 勇者がいたのは 隠せない 日本国民
仲間から 嘘で落とされ 浮かばれず 日本兵
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今年予定される安倍談話とやらは、結果次第では、壮大な捏造プロパガンダとなるか、あるいは戦後脱却の契機となるか?
変に強大なプレッシャーがかかっているようで、不自然で計略的で心配である。
北岡氏はこう語ります。
「日本の1930年代から1945年にかけての戦争の結果、多くのアジアの国々が独立したが、日本がアジアの解放のために戦ったという事実は、あまり確認できない。
多くの意思決定において、日本は、自存自衛、日本の自衛のために──その自衛の感覚、方向は間違っていたのであるが–多くの決断をしたのであって、アジア解放のために、決断をしたことはほとんどない。
アジア解放のために戦った人は勿論いたし、結果としてアジアの脱植民地化は進んだが、日本がアジア解放のために戦ったということは、誤りだと考える」(議事録要旨より)
・【上島嘉郎】安倍談話に望むこと(その三) (三橋貴明の「新」日本経済新聞)
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敗者にも 勇者がいたのは 隠せない 日本国民
仲間から 嘘で落とされ 浮かばれず 日本兵
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平成の御世に生きる日本人のどれほどが大東亜宣言の存在と内容を知っているか。
大東亜宣言(正式は「大東亜共同宣言」)は以下のとおりです。
《抑も世界各国が各其の所を得寄倚り相扶けて万邦共栄の楽を偕にするは世界平和確立の根本要義なり>
然るに米英は自国の繁栄の為には他国家他民族を抑圧し特に大東亜に対しては飽くなき侵略搾取を行い大東亜隷属化の野望を逞しうし遂には大東亜の安定を根底より覆さんとせり
大東亜戦争の原因茲に存す
大東亜各国は提携して大東亜戦争を完遂し大東亜を米英の桎梏より解放して其の自存自衛を全うし左の綱領に基づき大東亜を建設し以て世界平和の確立に寄与せんことを期す》
「左の綱領」とは、
一、大東亜各国は協同して大東亜の安定を確保し、道義に基く共存共榮の秩序を建設す
一、大東亜各国は相互に自主獨立を尊重し互助敦睦の實を擧げ、大東亜の親和を確立す
一、大東亜各国は相互に其の傳統を尊重し、各民族の創造性を伸暢し、大東亜の文化を昂揚す
一、大東亜各国は互惠の下緊密に提携し、其の經濟發展を圖り、大東亜の繁榮を?進す
一、大東亜各国は萬邦との交誼を篤うし、人種的差別を撤廢し、普く文化を交流し、進んで資源を開放し以て世界の進運に貢獻す
「共存共栄」「互助敦睦」「伝統尊重」「経済発展」「人種差別の撤廃」が主眼です。
今年予定される安倍談話とやらは、結果次第では、壮大な捏造プロパガンダとなるか、あるいは戦後脱却の契機となるか?
変に強大なプレッシャーがかかっているようで、不自然で計略的で心配である。
Posted by 残心 - 2015.03.24,Tue
ケント・ギルバート氏は、中国にご立腹の様子。
・外務省へのアドバイス (ケント・ギルバートの知ってるつもり)
真実を 暴露されると 崩壊す 中国共産党
怒らすと 日本は世界に 知らしめす ケント・ギルバート
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中国の歴史を考えると、中国共産党の今やっていることは普通のことなのかも知れないが、少なくとも日本から見ると、「異常な惨劇の連続」と見える。
・外務省へのアドバイス (ケント・ギルバートの知ってるつもり)
PRCは建国直後の1950年代から、母国語の記述に用いる漢字を「簡体字」と呼ばれる簡略な文字に変更しました。同様に韓国は、建国後、日韓併合時代に使っていた漢字ハングル混じり文という便利な表記方式を捨てて、固有名詞をのぞけば表音文字のハングルだけにしました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その結果、戦後教育を受けたこの二か国の国民の大半は、70年前の母国語の文書を読めません。その上、両国の指導者は、世界中に嘘を吐いても平気なことからも分かるように、自国民に嘘の歴史を教えることに全くためらいがありません。だからPRCと韓国の国民は外国語を学ばない限り、歴史の真実を知ることができないのです。
これは一種の愚民化政策であり、両国とも見事な成果を収めています。王毅外相や朴槿惠大統領が、しきりに「歴史認識」と叫ぶのは、戦前・戦中・戦後の歴史的事実について、新聞や書籍を読むだけで検証可能な日本人に「歴史の真実を教えて下さい」というSOSだと捉えることもできます。これはもちろん皮肉です。
真実を 暴露されると 崩壊す 中国共産党
怒らすと 日本は世界に 知らしめす ケント・ギルバート
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先日、外務省が尖閣諸島に関する1969年PRC作成の地図をホームページに載せた件は非常に良かったです。それに加えて以下のような歴史的事実を、中国語、韓国語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などに翻訳して「日本国の歴史認識」として、外務省のホームページに掲載してはいかがでしょうか。
1、中華人民共和国(PRC)の建国は、大東亜戦争を含む第二次世界大戦が終結した1945年の4年後、1949年10月であること。
2、終戦時に存在しないPRCという国家は、第二次世界大戦に参加することが不可能であり、したがってPRCが「戦勝国」であるはずがないこと。
3、中国大陸で日本軍が「戦争」をしていたのは、蒋介石率いる中華民国(Republic Of China)の正規軍である国民党軍であること。
4、大戦中に毛沢東率いる現在の中国共産党が戦っていた相手は、基本的に国民党軍だから、それは「内戦」に過ぎないこと。
5、大戦中に共産党軍が日本軍に戦いを挑んでも、それは国の正規軍同士の戦いではないから国際法上「戦争」でななく、日本軍に対する「テロ行為」に過ぎないこと。
6、国連憲章には今も、戦勝国たる安保理常任理事国は中華民国(ROC)であると明記してあり、1971年に国連に加盟したPRCを常任理事国扱いしているのは、他の国連加盟国による「妥協」と「お情け」によるものであること。
7、毛沢東が行った「大躍進政策」や「文化大革命」などの愚策によって、数千万人に及ぶPRC国民が餓死したり虐殺された事実を日本は知っているが、今まで「お情け」で何も言わなかったこと。
8、PRCは東トルキスタン(ウイグル)、チベット等を武力侵攻し、数百万人単位の人々を虐殺し、それを現在も続けていることは世界中が知っているが、PRCの内部崩壊を避けるため、今まで声高には非難しなかったこと。
9、世界最悪のファシズムはPRCという国で行われていることを日本は知っていること。
中国の歴史を考えると、中国共産党の今やっていることは普通のことなのかも知れないが、少なくとも日本から見ると、「異常な惨劇の連続」と見える。
Posted by 残心 - 2015.03.17,Tue
・尖閣諸島について(平成27年3月16日更新)(PDF)
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ようやく、外務省のホームページにアップされた。
1969年に中華人民共和国国家測絵総局(日本の国土地理院にあたる)が自ら発行した地図に、日本名表記で「尖閣群島・魚釣島」と記載されている。
日本領土だった動かぬ証拠である。
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参考:海外へ緊急拡散希望《1969年中国政府発行「尖閣地図」を外務省がホームページにアップしました》
(水間ブログ)
これはさすがに中国も焦りを隠せないようで、にわかに外交上、慌てふためいているようである。
『中華人民共和国建国の父・毛沢東と母・周恩来の語録が添付されている、1969年時点の中共の領土・領海を示す核心的地図を、現中華人民共和国主席が否定するのであれば、毛沢東と周恩来の顔に泥を塗るだけでなく、中華人民共和国の主席としての正統性が破綻することになるのです。』
・海外へ緊急拡散希望《1969年中国政府発行の日本名表記「尖閣地図」をスクープした『Voice』2月号のレポートが3月20日電子書籍として発売されます》 (水間ブログより)
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日本人の歴史認識では「人は歴史に学ぶ」であるが、海外では「単なるプロパガンダの道具」でしかないのが実際の現状のようである。
日本人は「他国も自分たちと同じ認識を持っている」という認識を改めていかないといけないようだ。
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ようやく、外務省のホームページにアップされた。
1969年に中華人民共和国国家測絵総局(日本の国土地理院にあたる)が自ら発行した地図に、日本名表記で「尖閣群島・魚釣島」と記載されている。
日本領土だった動かぬ証拠である。
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参考:海外へ緊急拡散希望《1969年中国政府発行「尖閣地図」を外務省がホームページにアップしました》
(水間ブログ)
これはさすがに中国も焦りを隠せないようで、にわかに外交上、慌てふためいているようである。
『中華人民共和国建国の父・毛沢東と母・周恩来の語録が添付されている、1969年時点の中共の領土・領海を示す核心的地図を、現中華人民共和国主席が否定するのであれば、毛沢東と周恩来の顔に泥を塗るだけでなく、中華人民共和国の主席としての正統性が破綻することになるのです。』
・海外へ緊急拡散希望《1969年中国政府発行の日本名表記「尖閣地図」をスクープした『Voice』2月号のレポートが3月20日電子書籍として発売されます》 (水間ブログより)
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日本人の歴史認識では「人は歴史に学ぶ」であるが、海外では「単なるプロパガンダの道具」でしかないのが実際の現状のようである。
日本人は「他国も自分たちと同じ認識を持っている」という認識を改めていかないといけないようだ。
Posted by 残心 - 2015.03.12,Thu
佐藤健志氏によると、
・「右か左か」は(やはり)終わった! (佐藤健志オフィシャルサイト)
ということである。
保守と言っても、「天下国家」:「生活」という分類になると、様相が一変するような気がする。
通常、左翼は「日本の文化・伝統を壊す」という印象であるが、
「天下国家に関心がなく、生活レベルで保守」
ということだそうだ。
にわかには呑み込めない理屈であるが、思い当たる所もあり、「愛国のパラドックス」を読んでみることにする。
「右翼」(保守派)とは、だそうである。
天下国家(とくに対外関係や歴史認識)レベルにおける保守にのみ敏感な人々で、
「左翼」とは、
生活レベルにおける保守にのみ敏感な人々
・「右か左か」は(やはり)終わった! (佐藤健志オフィシャルサイト)
『ただし問題の図式は
保守派は 生活レベルにおける保守 に関心がなく
左翼は 天下国家レベルにおける保守 に関心がない
ことも意味する。
______________
つまり未来に向けた展望をつかむには
保守も左翼も、互いに相手から正しく学ぶことが必要だと言えるでしょう。
この点に先にめざめて 積極的に実践しはじめた方が 勝利を収めるに違いありません。 』
ということである。
保守と言っても、「天下国家」:「生活」という分類になると、様相が一変するような気がする。
通常、左翼は「日本の文化・伝統を壊す」という印象であるが、
「天下国家に関心がなく、生活レベルで保守」
ということだそうだ。
にわかには呑み込めない理屈であるが、思い当たる所もあり、「愛国のパラドックス」を読んでみることにする。
Posted by 残心 - 2015.01.23,Fri
ねずさんこと、小名木善行さんがブログで日本の思想的背景を7つに集約してくれてます。
・7つの日本 (ねずさんのひとりごと)日本には特定の「宗教」がないように言われますが、それでも道徳心がしっかりあるのは、日本の伝統・文化のなかで道徳教育が行われているということのようです。
<一部抜粋>
日本を通底する思想的背景をまとめると、次の7つに集約されます。
そこでこの7つを仮に「7つの日本」と名づけてみます。
1 天皇とおおみたから
2 神話
3 シラス・ウシハク
4 対等観
5 和をもって貴しとなす
6 明察功過
7 修理固成
(http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2521.html#more)
・消えていく 日本の文化・伝統 (バックは任せろ!)さしずめ葬式仏教を止めて、幼少期から本格的に仏教を教えるとか、キリスト教ほか一般的な宗教を日本人も信心することが必要になるのでしょうかねぇ?
<一部抜粋>
欧米などで宗教は、神を信じるウンヌンではなく道徳教育としての役割が大きいようです。それが日本では宗教ではなく、文化・伝統の中で行われていたとのこと。
伝統・文化が無くなっていく日本の将来は、「その価値観、社会・家族の秩序、法律など、すべてが否定され、社会基盤が崩壊することとなり、無法者がのさばる完全に無秩序な世界」になってしまうのか。
近い将来、日本人も特定の宗教が必要になる日が来るのかもしれないですね。
(http://zansin.at.webry.info/201412/article_57.html)
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